トランプ・安倍の関係はジャイアンとのび太(ドラエモンなし)
ほとんどの先進国が、問題視し、就任後の動きに注視しているトランプ次期大統領に、いち早く尻尾振って馳せ参じ、友好・信頼 (を得られず)得られるだろうと”確信”した安倍首相。
トランプは王様気分で自分の宮殿に呼びつけ、自分の身内に前で、会談。
これが、全くの私人どうしであり、夕食にでも招かれたというなら夫人や家族同伴もあるし、話は別だが、一国の首相が公費で訪れ、これを次期大統領の私的空間で会談、これをもってしてもお粗末な会談。安倍首相も、トランプを説得、やましてやコントロールなど全くできない、いつもの誇大妄想を会談でペチャンコにされたのだろう。
まあ、彼らの関係は、ジャイアンとのび太(ドラエモンなし)
就任前の異例のトランプ・安倍会談。ドナルド・トランプ(70)がそこに、娘・イバンカ(35)とその夫・ジャレッド・クシュナー(35)を同席させたことに、米国内で「政治の私物化」だと批判が上がっている。米経済誌「フォーチュン」(電子版)が18日伝えた。
イバンカはトランプが経営する不動産会社の副社長。会談に同席したことで、安倍首相が同社を優遇しかねず、国益と個人的な利益が相反する恐れが指摘されている。
イバンカ夫妻が機密情報に接する権限を持っていないことも問題視されているという。
■“論功行賞”人事も
一方、トランプは新政権の3人の人事を発表。司法長官にジェフ・セッションズ上院議員、中央情報局(CIA)長官にマイク・ポンペオ下院議員、国家安全保障担当の大統領補佐官にマイケル・フリン元国防情報局長官を指名する。いずれも、共和党内の反発をよそに、早期にトランプ支持を表明したことから、“論功行賞”とみられている。
加えて3人ともガチガチのタカ派。セッションズは人種差別発言で裁判官の任命を拒否されたことがある。フリンは「イスラム教徒を恐れるのは理にかなう」とツイートしている。この人選では、米国内の反トランプデモがますます激化しそうだ。
安倍のび太マリオの不毛なチャレンジはさておき、トランプ政権はあまりにめちゃくちゃ+政治の未経験者の集まりで、いったいどうなるのか、誰にもわからない状態だ。
そこの見極めもつかないうちに、一人だけフライングで疾走した安倍首相。新たな恥を境にさらしたということだろう。これで支持率が上がるようなら、日本国民もトランプ支持者に負けず劣らずの”Hopeless people”である。
そして、どんな失敗も、海外であることを利用して、まるで成果を得たかのようの報道する日本の大手マスコミ ”Shame on you!!!”
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