単独過半数目指す。大きな感違い野田幹事長
”いま以上立て、過半数を狙えるという候補者を立てる。”どうしてこういう発想が出るのか?常に自党の立ち位置を、優位に感違いし続ける民進党のこれが最悪の感違いだ。
民進党は、蓮舫代表、野田幹事長選出以来、以前にもまして失望感を増し、新潟知事選の
なんとも大義のない態度で、うんざり感に王手を決めている。
自党で過半数、今以上に候補を立てる、などと無駄なことをする前に、野党共闘するならば、共闘の意味を考え、自党に協力要請のみの要求でなく、他の野党候補も自党の候補を抑えて推し、協力する態度を表明すれば、民進党に対する不信感もやや緩和するのではなかろうかと思う。
民進は295の小選挙区のうち、現職と公認内定者を含め210人の擁立を決めている。
野党第1党とはいえ、度量の狭い民進党が中心で、安倍政権に勝てるのか?よくよく考えてみるべきである。
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