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自民党から”もんじゅ”廃炉の考え 当てにならない民進党より与党内良識派


 自民党の茂木敏充政調会長は16日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)について、「廃炉を含めて一定の決断をしなければならないタイミングに来ている。(廃炉以外は)想定できず、私の想像力を超えている」と述べ、廃炉は不可避との考えを示した。朝日新聞などのインタビューに答えた。


 茂木氏は「(これまでに)建設費と維持費の予算の総額累計で1兆円を超えている。運転再開にはさらに数千億円かかる」と指摘。原子力規制委員会が文部科学省にもんじゅの運営主体の変更を勧告したものの、新たな運営主体が見つかっていないことも踏まえ、政府に廃炉の決断をするよう求めた。


 茂木氏は2012年末の政権復帰直後に原発政策を担当する経済産業相を務めた。


野党のくせに、安倍政権と変わらない政策がより強い路線になる民進党。
こうなったら、辞任党内の良識はの党内革命、下克上、で安倍政権破壊を期待したい。
もんじゅの廃炉を発言した茂木敏充政調会長。正しいことなら与野党関係ない。


自民党が安倍独裁を潰し、保守中道路線を取り戻し、確かな野党の共産党が勢力を伸ばし、権力の監視、問題提起をする。対米従属の改善に努める。


幼稚な民進党を横目に、これも一つの方向性か、、、と思う今日この頃。

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