密接な関係にある他国から

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辺野古違法確認訴訟国勝訴、司法が死んだ、いや民主主義が殺された。

高江のヘリポート建設で、機動隊による一般市民への公然の暴力が取りざたされ続けている中、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設計画を巡り、移設先の名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消した処分に対する是正指示に従わないのは違法として、国が翁長知事を相手取った違法確認訴訟で、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)は16日、国の請求を認める判決を言い渡した。



安倍政権の政治家たちがどれほど、犯罪的な汚職をしても、もう何も迫られないことが当然のようにまかり通っている。それを確定的にしたのが、甘利氏及び秘書の不起訴。
もう司法は、政権の犯罪を裁く気もない、三権分立は立法府は国会の3分の2を与党が占めた時点で、これも骨抜き。


参議院選において、安倍政権にはっきりNOを示した沖縄の民意は、国家権力と、h鳥と使命を失った司法、無関心の本土の民主的選挙の結果で、殺される。
翁長知事も沖縄の人たちも、決してあきらめない。私たちも諦めてはいけない。


本当に日本国内の少数派になっているのだろうが、民主主義の折れそうな旗を握りしめ、沖縄と寄り添い、被災地と寄り添い、子供達の未来のために、踏ん張り続けなければならない。


それにしても、なんという不条理。


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ジュゴンの親戚、フロリダ・マナティー親子です。

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