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常に悪手打つは民主党お家芸 野田幹事長に民進党分裂の予感(歓迎)

美人で素敵な人だけど、、、実際政治家として細い感じしていた蓮舫新代表。
己の細さを補うのに、肉厚のパパに要をになった欲しい。


バリバル保守宣言、辺野古基地移設継続遂行、発言あたりから、シャープな美貌も影が薄れた。

この人事はどう考えてもダメだ。


 民進党の蓮舫代表は16日午後に開かれた両院議員総会で、新幹事長に野田佳彦前首相を充てる案を示し、了承された。野田新幹事長は「政治人生の落とし前をつけるつもりで火中の栗を拾う」などと鼻息が荒いが、旧民主党政権を崩壊させた張本人を党の要に置くとはどうかしている。党内で「野田幹事長なら離党する」の声が上がるのも納得だ。


 蓮舫代表は15日夜のNHKの番組で幹事長人事について、「私は参院議員なので、衆院をしっかり統治し、私に代わり(与党に)対峙してくれる方を考えている」と語っていた。衆院の代表質問などに野田幹事長を立たせるセンスを疑う。


 蓮舫代表の清新さと発信力、党のイメージ刷新に期待した党員・サポーターもがっかり。新代表は就任早々、民進党をぶっ潰す気らしい。


しかし、この英断によって、民進党を、バリバリ保守、辞任補完勢力へを明快に引っ張って行くのなら、今までの灰色野党第一党に、気を使い、時期を逃し、気持をそがれ、イライラさせられ、共産党に至っては、あらぬ侮辱に大人の対応で耐えてきた野党共闘の未来を大きく変える可能性大。


自民、公明、民進、お維新、さきがけ、日本心、をひとくくりにして、バリバリ保守に対峙する、野党共闘であればいい。 人数は減るが、対立軸が明確になり、身内の足の引っ張ったり、一度決めたことを何度も覆したりする人たちを中心にやらなくてすむなら、民進の分裂大歓迎。


もっとも、敬愛する野田元首相再び花道に連れ戻した蓮舫さんの義理堅さが、新しい局面を作るかも。