Akin Art Showのオープニングでした。
今日はAkinミュージアムのグループ展初日。ビクトリアン建築と博物趣味の膨大なコレクションとアートのコラボレーション。この古い美しい建築様式と標本は、アーチストにインスピレーションを与える。すでに8回目ともなると、アーチスト達も様々な工夫を凝らし、標本か?アートか?判別が難しい。
全体像を写真で紹介します。しばし、浮き世の憂さと現政権への怒りを忘れ楽しんでください。
野外とトランスの彫刻。
地下の標本室、標本かアートかわからない一体感
美しくユニークな陶磁器、つい欲しくなる。
地下への回廊は光が美しい。
一回のメインルーム、とても広くて天井が高い、案外展示が難しい。
2階は生活史のコレクションなので、アートもこんな感じ。
紙づくりのかわいいヒール、フェミニズムアート?30足くらい展示
歴史的建物なので、壁に釘が打てないけれど、平面も見事に工夫して展示。
夫Dさんの日本庭園シリーズ 5・6月の帰国時に撮りためていたらしい。
で、私めの作品。画廊とは全然違って見えます。映像もアールの天井で面白い効果。
これでも一部。なんと今年は90人も参加!!!キューレーターのビビアナはすごい。普通はまとめられないよね。
ということで、アメリカのアーチストは元気です。
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