首相抜き党首討論、行うべき。
先般、目を覆う(耳?)ばかりの安倍すりより、お友達質問を展開した、読売橋下氏と、幼稚無様な司会をした古市氏に対して、司会を演じた古市氏に対する批判が盛り上がっているが、ニコ動・記者クラブ・そして報ステ、と三連ちゃんの党首討論で、独りよがりの前のめり意味不明自画自賛弁舌で、周囲を呆れさせたわが国首相の報ステでの異様さは際立っている。報ステの司会、富川悠太アナは善戦していたが、この安倍首相のわけのわからないハイテンショントークにやや機能不全に陥っていた。
ご覧になれなあった方は、あらましはリテラの記事で、
録画はこちら、1−8まであります。
最後に富川アナ、首相の都合で、今後党首討論会が開かれないことに言及。
岡田代表に発言を求めると、
安倍首相はイライラした様子で腕時計を指さし、こう声をあげた。
「ちょっと6時に出なきゃいけないんだよ、飛行機の問題があるから!」
あれだけ「国民に丁寧に説明をする」と言っていたのに、この有り様。見苦しいにも程があるが、これにはさらに続きがある。時事通信によれば、安倍首相は収録後も「(収録は午後)6時までって言ったじゃないですか。びっしりなんですから、日程が」と司会者に詰め寄ったといい、朝日新聞も同様に〈首相は声を荒らげてさらに激しく抗議を続けた〉と報じている。しかも、収録が終わったのは当初の終了時刻である6時を約1分過ぎただけだった。
という、まあいつもの醜態を晒し、足早に飛行場へ?
富川アナは私どもとしては、今後も党首会談を開いて行きたい、と言い、
与党側からも、首相抜きでやりましようよの声。
その方がよっぽど国民のわかりやすく、密度のある討論ができる。
いつも同じことをもナジ数字をあげて、長々と繰り返すだけの安部首相、国民のいつも自信満々にあげる首相の成功の数字の本質を若いやすく分析、反論が聞きたい。
真の野党党首陣が反論をあげると、被せる様も別なことをべらべら言って、混乱させ、時間切にするのだから、本当にそこのところを、しっかり聞きたい人たちも多いだろう。
どうせ、公平性とか言って、テレ朝に圧力かけて、開かせないんだろうけれど、それでも、報ステ、報道者の矜持を見せて欲しい。野党党首による分析安倍政策と成果と題してもいい。ぜひアべ抜き党首討論、実現して欲しい。
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