割れる意見、テロか?銃の暴力か?
オーランドの乱射事件受けて、共和党支持者と民主党支持者の間で、意見が割れている。
共和党側は、イスラム教徒によるテロ 民主党側は、銃の暴力。
移民嫌いと銃愛好、これが共和党の性質で、移民嫌いは、白人優位主義、銃愛好は、ライフル協会と銃器製造会社が利得のために、銃を手放すな、銃は自由を守り、家族を守る、という、ある意味お花畑のプロパガンダを毎月の会員向け冊子で、広めている。
銃器フェアー
スポーツショップに銃のコーナーもある。
これに対して、民主党支持者は、銃規制を人間に考えるべきという機運が盛り上がっている。アメリカでの生活必需品、運転免許は、日本に比べると、とてこ簡単に取れる、それでも、最低限の交通法の知識、技術、そして、自動車運転は時として危険で悲惨な結果を生むという、講習とビデオをめせられる。
それなのに生き物殺傷の目的で作られた銃に対して野放図でありすぎる。
米国内の、善良なイスラム教徒に対してのいわれなきヘイトクライムや差別を助長する、
共和党は、まさにトランオがその頂点であることが相応わしい。
武装の権利だなんのと言って、引き出しやベットの脇に無造作に放置し、子供が銃を手にして、深刻な状態に陥るケースは後を絶たない。
私の今度の殺戮は、銃の暴力だと思う。自分の憤り、怒りをISISの名を借りて、自分を煽り実行する愚かな若者のしでかしたことだ。
移民規制ではなく、銃規制。これも大統領選の争点になるだろう。
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