密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

トランプ敗北の予想外し、ちょっと、ディナーブレイク 

ギスギスした報道が多い昨今。アメリカのとっても洒落た、罰則映像を楽しんでください。


ワシントンポスト紙のコラムニスト、ダナ・ミルバンクが、トランプ、プライマリー敗北を予測したコラムを書き、もし外れたら、自分のコラムを食べてみせると公言。


トランプが共和党の大統領候補になった今、彼は約束を実行。
多分、ワシントンポスト編集部が大喜びで企画した、”ミルバンク、コラムを食べる”
そのやり方がふるっている。ワシントンDCで名うてのメキシコ・ニューベルキュジーヌのシェフによる、彼のコラムを使った8品のディナーコース。

ワインはトランプ・ソービニヨンブラン、ミルバンク氏は、ガソリンより少しマシなお味、しかしワイン呼べる代物ではないとのコメント。
トランプワインはドナドルド・トランプ氏の息子が、バジニア州で造るワインで実在する。ワインと並んで置いてあるピンクの瓶は胃薬


料理名がメキシコ語(スペイン語でも料理名は独特)なので、今ひとつクリアにわからないが、予測込みで、こんな感じ。


一皿目は、コラムをまぶして、カリッと揚げたカラマリ(烏賊)とピューレにしたコラムのソースorシチュー?


二皿目は、コラムを割いて作った、サルサと、目玉焼き(にもコラムが包まれているのか?)


三皿目は、タコスもちろん具は野菜と、コラムの千切り


四皿目は、マクドナルドのフィレオフィッシュ(トランプの好物?)パン粉の代わりにコラム


その後デザートに至るまで、見た目はとてもおいしそう。18インチのコラムページを全て使用して、それらは彼の胃袋の納まった。


食後のコーヒーもコラムでドリップというこだわりよう。


シメはピンクの胃薬でした。


コメントもアイロニックに気が利いていて、大変よくできました。


一流の報道関係者はユーモアも絶品。


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