あいも変わらず、幼稚な表現で悦に入っているようだ。

舛添知事にあれだけ疑念と怒りを持ち続けるのに、この、全く質問に答えず、失言、公約違反、憲法無視、に反省すらないこの人物には、そして彼のお友達には、何の追求も、ない。　舛添知事の会見で、自民党議員の質問に、ねちっこいルサンチマンを感じてしまうのは、私だけだろうか？

追求というより、意趣晴しの感があり、マスコミも同じ。　頭のいい舛添知事に、やり込められたりした過去があるのだろう。
愚かな、お惚けや、無言の雲隠れは許せるが、真正面からの反論or言い訳は、まだ楯つくのかとばかりに、怒りの火に油を注ぎ、続投し、仕事で返させてくれ、給料も返上して働く、というのを、貧しい生い立ちの舛添知事の権力への執念と断じる。
平身低頭し、土下座させて、すべての尊厳を奪うまで、叩き続ける。
強い高慢な奴をコテンパンに皆んなでやっつけるには、さぞ気持ちがいいだろう。　

でも、本当に、政治を私物化し、国民を愚弄し、見え透いた小狡い情報操作には、コロリと乗っかる。どうなっているんだろう、この国のマスコミと世論は。

苦学して、広告の紙で、裏が真っ黒の成る程英単語を学び、合計４年間の本物の海外での活動研修をした人物よりも、ほんの一学期間、それも語学学校中心で、政治学のコースはついて行けずドロップアウト、ホームシックで日本の母親にコレクトコールで電話をかけ続け、日本資本の会社にこねでちょろっと務めた、（たぶん社内は日本語）ことを、なんと米両院議員の前で、恥ずかしげもなく披露。過剰演出の間違ったイントネーション、ひどいアクセント＋発音、カンペには大きなカタカナ。そんな無駄でしかない、迷惑な演説を、日本国内で大絶賛し、舛添知事の堪能な語学での都市外交を、英語ができることをひけらかすため、と断じる。

贅沢は都知事に許された伝統？として、その諸悪の根源石原知事時代、攻めも追求もしなかった。細かいごまかしは、政治家だけじゃない、勤め人、役人、いろいろな人が、経費を個人的なことで申請したことがあるのではないのか？　からの領収書をもらったりしたことのある人、いるんじゃない？　
誤魔化せる状況で、しかも法律で許容されている。何も舛添氏が考え出した、悪習ではない。（それに乗っかって、染まることは、後ろ盾のない、一匹狼っとしてはスキだらけと言えるが）　ここで、尊厳人格まで叩き潰し、その能力や、過去に行った政治活動をも否定し、韓国人学校のこと、カジノ反対まで、悪政にしてしまう、都議の主張には首を傾げざるをえない。

はっきり言う、舛添氏には、続投して欲しい。日本の政治家のたぶん９０％が、手を染め、都合よくご利用している、政治資金規制法を悪用せず、権力に傲慢にならず、公僕の長として、その能力を使う、それは、今の舛添氏にできる唯一の道であり、都民に利する
道でもある。

選挙戦で、相手の党を攻撃するのに、幼稚なもじりと、攻撃の意味さへない、共産党への、レッテル貼り。こんな人物を首相に、歴代最長任期でのさばらせておいて、のらくら質問のはぐらかしも、強行採決、身内擁護の問題隠蔽を許す。そこをもっと注視して
幼稚で、キャッチーなものに飛びつかず、まやかしの数字を鵜呑みにせず、彼らが国民生活にどれだけのダメージを与えたのか、今後は、国土や、人命の破壊政策を強行する可能性のある政権であることを自覚して、選挙に臨んでほしい。

”数字は嘘を言わない、しかし嘘つきは数字を使う”まさにその通り。ナチスどころか、詐欺師の手口に学ぶ、安倍首相。　舛添潰しも、安倍政権の都合のいい都政をつくる独裁包囲網の一環。リトリ安倍こと橋下氏や、政権のいいなり知事はいらない。傷だらけの舛添氏に、真価を見せるチャンスを！！

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