自己愛的優位性の妄想、世界のリーダー新しい判断
安倍総理の日本語は意味不明、というより、恥ずかしげも無くこういう論理展開が出来る
思考回路が理解できない。ホラッチョなら,ホラッチョで,たまにそういうひともいるが、そういう人が一国の首相で,しかし,本人、嘘をついているという自覚が無いように見える。 自分の言う事を正しいと思い,自分の論理展開が通ってゆくと信じうる脳みそを有していないと,これ程、見え透いた恥ずかしい事は,中々口に出来ないものだ。
1年半前、衆議院を解散するに当たって、正にこの場所で、私は消費税率の10%への引上げについて、再び延期することはないとはっきりと断言いたしました。リーマンショック級や大震災級の事態が発生しない限り、予定どおり来年4月から10%に引き上げると、繰り返しお約束してまいりました。
そうした事態が起こらない限り増税延期はしない、と。
世界経済は今、大きなリスクに直面しています。しかし、率直に申し上げて、現時点でリーマンショック級の事態は発生していない。それが事実であります。
熊本地震を「大震災級」だとして、再延期の理由にするつもりも、もちろんありません。
そうした政治利用は、ひたすら復興に向かって頑張っておられる被災者の皆さんに大変失礼なことであります。
つまりそれを口実に増税延期はしない、と。
私たちが現在直面しているリスクはリーマンショックのような金融不安とはまったく異なります」としながらも、「しかしリスクには備えなければならない」と言って消費増税の先送りの理由としたのだ。
リーマンシュック級、大震災でなければ延期せずー”現在直面しているリスクはリーマンショックのような金融不安とはまったく異なります” どこがどうことなり、どのような必然性でリーマンシュック級、大震災と対峙させているのか?
ですから今回、「再延期する」という私の判断は、これまでのお約束とは異なる「新しい判断」であります。
ですから、新しいどんな判断なんだよ?!
「公約違反ではないか」との御批判があることも真摯に受け止めています。
公約違反を認める?で、どう責任を取るんだよ?!
本当にこの人には全権委任法が必要だ。自分の頭の中でだけの整合性、じつは思い込みと妄想意外に何ものでもない目茶苦茶な考えをもっともらしい言葉で周囲にご説明しようとして、つじつまの合わない支離滅裂さが露呈する.しかし本人はそれが自分の能力、理解力、判断力,認識力、思考力の欠如+自己に対する客観性の欠如の為とは思わず、周りの理解力の無さのせいだと本気で思っていて,周りは自分よりレベルが低いと思い込んでいる、だから,G7であんなトンデモ資料で根回しでも失敗しているのに、周りを説得できると思い込めるし、馬鹿な国民は、目先を変えたり,ちょっと機嫌を取ったりすれば騙せると浅薄な自身のセンスで考える。自己愛的優位性の妄想も手伝って、いっぱしの指導者をきどっているから始末に悪い。
ポンコツ・アベノミクスを全開し,車体分解しても,まだ得意でハンドルをにぎっているだろう。一日も早く国政の場から,退場していただきたい。
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