政界『鳴かぬなら、*******、ホトトギス』
戦国三武将の性格のたとえに”鳴かぬなら*******ホトトギス”と云う句がある。現在日本政治界の面々で遊んでみた。
『鳴かぬなら、鳴くまで待とう、ホトトギス・和夫』
『鳴かぬなら、鳴かせてみよう、ホトトギス・一郎&太郎』
『鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス・義偉』
『鳴かぬなら、ナチスに習え、ホトトギス・ローゼン』
『鳴かぬなら、何とも言えない、ホトトギス・克也』
『鳴かぬなら、鳴くんじゃネェよ、ホトトギス・徹』
『鳴かぬなら、それはまさに,ホトトギスと云う中において、鳴かないのでありますから、それこそが、まさに鳴かないと云う、いわばホトトギスであり、、、、ぐるぐる・シンゾー』
とまあ,結構楽しめました。江戸末期の”ええじゃないか”の様な民衆運動は、ラツプ調のリズムの反政府デモにシンクロします。手鎖を受けながら、ご禁制の浮世絵をかきつづけた、歌麿などの浮世絵師たち (見習いたい)、財産没収、手鎖50日の弾圧にもめげず、浮世絵出版を続けた,蔦屋重三郎(メディア、美術館,出版の方々も、百分の一でもいいから見習って欲しい)江戸末期の民衆は、行政に様々な方法で声を上げ抵抗していたのですね。政府は戦中戦前回帰ですが、国民は抵抗の中にも粋やユーモアを含んだ江戸末期回帰がいいかも。
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