密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

小西叩きで大はしゃぎのサルたちで、憲法審査会に注目が集まるのはいいことだ。

四月に入って、フロリダは真夏日に感じる。しかしまだまだ暑くなるらしい。
ビーチに行くのも覚悟がいる。うっかり寝落ちすれば、とんでも無いことになる。
そろそろ北に移動の準備を始めなくては。


やはり、小西叩きがやりすぎじゃないかと警鐘を鳴らす人たちが現れた。
当然と言える。5日の憲法審査会の山本太郎議員の答弁を取り上げたが、人々が、真に憲法審査会のあり方、なぜ小西議員が、”サル” ”蛮族”に例えたかを、納得できるのが、同日の
山添拓議員の答弁だ。

緊急集会の議論の先に「緊急事態条項を創設する狙いがある」 2023.4.5
サルが侮辱だ蛮族が差別だ、議会への尊敬がないなどと言い、もっと処罰をと騒ぐ、音喜多・玉木のような人々は、この会議の本質的あるべき姿を理解していない。というよりわざと歪曲している。


こういう人たちが、国の根幹である憲法を変えようと、くだらない妄想ぶくみのおしゃべりをして、満足している。護憲野党の、山添拓議員や福島みずほ議員が、本質的な議論をしているのに、もちろん聞いてやしない。国民もこういうことがなければ、憲法審査会が何をしているのか、いややってることそのものを認知していない。
この機会に、多くの人が、国会中継の憲法審査会を気をつけて見ているようになるといい。妄想危機感で、有事には緊急事態条項があれば、我らが総理大臣がしっかり正しい判断でうまくやってくれる、のような、非常に国民主権を無視し、後で検証もされない強権を振る権力を与える、恐ろしいことだ。


政府は常に国会の政権監視をできるだけ遠ざけ、情報を与えず、曖昧にして恣意的判断でできる、信用してくださいみたいにいうが、そういう今年指定政府が一番信用ならない。


山添さんの危機感が本当の危機感だ。


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