密接な関係にある他国から

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ロシア駐日大使が日本共産党・井上哲士議員に直に!異議申し立て

ロシアのガルージン駐日大使が、井上哲士議員の部屋を訪れ意見交換を行った。
3月6日のNHK日曜討論でも各党のウクライナ侵攻問題に対する意見交換を行ったすぐ後、大使から手紙が届いたそうだ。

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ガルージン大使は、直接井上議員の部屋にやってきた。普通に考えて、結構威嚇的だが、意見交換をする相手を間違えたようだ。相手が誰だろうと、論理的に、ブレない信条を持って対峙する気合の入った日本共産党議員だ。
賛同が欲しいなら維新に、国民なら大喜びでロシアサイドに乗っかってくれるだろう。
どちらにしろ大使本人が乗り込んでくれば、ビビるしブレる。


昔、北方領土交渉を、日本共産党に。志位さんを外務大臣に、と未果てに夢を抱いていた。
しかし今回のことでも、こういう対話、交渉ができる日本共産党を、外交の場から外されているのは、日本として大きな損失だ。


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