密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

甘利にひどい妄想日本すごいと、共産党への反共呪文。

郵便投票を出してきた。日本からの用紙はEMSで2400円だったのでそのくらい?と思っていたら、平日5日で、76ドル=8620円!!!!!! 6〜10日で届くサービスなら26ドルくらいだが、それでも31日までに届く保証はできないと言われ、仕方なく(日本なら6から10日と言えば、絶対10にと前に着くと信用できる)仕方なく、76ドル払った。昔は、結構重い作品を日本に送って、トラッキングナンバーもついても、50〜75ドルだったのに、一体アメリカ郵便事情はどうなっているんだろうか。
そして、千葉12区は、自民党浜田靖一氏が、ビクともしない地域で、他党に入れても虚しく死に票になる(でも野党候補に入れた)とにかく比例は共産党で、票が少しでも生きてくれれば76ドルも報われる。


愚痴はさておき、甘利幹事長が大活躍の日曜討論会が話題だ。よほど野党共闘が怖いのだろう。自分の不正・私物化を棚に上げて、共産党は天皇制に反対だ!!共産党が政権に入れば自衛隊廃止される!!などという、典型的なイメージ攻撃を繰り今更繰り広げる。それで国民は騙されるとでも思っているのか? 


日本共産党は、第一義として、日本国憲法の遵守、をあげている。どこかの政党のように、歪曲したり、無視したり、解釈改憲強硬お手の物。あまつさえ、政党の側から、改憲発議という憲法違反を党是にしている人間たちが、良く言うよ、だ。こういう偏見に対して、立民も警戒して、閣外協力、という予防線を張る。


こうなるとこれはただの差別だ。共産党差別全開だ。共産党とそれを支持する国民は、国民に非ず?党首討論での、維新の松井一郎代表の”ウザがらみ” NHKなんちゃらの迷惑系 YouTuber代表も、乗っかって(彼はれいわ山本代表にウザがらみ、抱きつきの方が注目を得られると踏んでいるのか?)、トドメが、自民党幹事長甘利明が、どの口が言う、と言うか恥ずかしげもなくよく出てくるな〜、と言う反発を全く無視して、ご登場。


拳を振り上げ、ネットのネトウヨ諸氏と全く変わらない、根拠のないデマを大声で垂れ流した。そのデマが甘利にあまりなので、ツッコミが殺到

明日、公示される衆院選を控えて、党首討論など各党代表による論戦がスタートしているが、何を言っているのかわからない岸田文雄首相を差し置き、際立ってツッコミが殺到しているのが、「口利き金銭授受問題」の説明責任から逃げつづけている自民党の甘利明幹事長だ。
 甘利幹事長といえば、衆議院が解散された翌日の15日に〈選挙用の写真、こんな仕上がりになりました〉とTwitterに投稿。貼り付けられたそれはピンストライプのスーツ姿で顎に人差し指を添えたポージングのモノクロ写真という、いかにも「イケおじ」狙いのナルシシズム全開のもので、〈「ちゃんと羊羹の袋持ってきた?」って今にも言いそうな顔〉〈余白には「説明責任ってなにそれ?」がぴったりだ〉〈公式が雑コラ大喜利の素材提供していくスタイル〉というツッコミが起こった。

これが噂のイケおじ狙いのナルシシズム全開写真。ポーズに顔が付いていかない。
こう言う写真を大満足して選んでしまうと言うセンスがやばい。


だが、こうした声も甘利幹事長にはどこ吹く風(ナルシストの面目躍如)。9党幹部が集まった昨日17日放送の『日曜討論』(NHK)に出演した際には、iPhoneと思しきスマートフォンを掲げて「ここにある世界を席巻しているスマホも、3Dプリンターも、量子コンピュータも全部、日本の発明です」などと発言。一体、何を根拠にして「日本の発明」としているのかは定かではないが、自民党政権下で技術力が低下し世界に遅れをとってきたというのに、過去の栄光にすがった「日本スゴイ!」を振りかざした。
 無論、これにもツッコミが殺到。ネット上では〈そうだっけ?〉〈現実を見ようぜ〉〈技術で勝ってる?違う世界から来てるんか…?〉〈甘利のスマホ日本起源説、夏野剛あたりに「iモードはスマホの元祖みたいなもんですよ」とか吹聴された説を推します〉〈無知を自信満々にさらけ出すジジイほど痛々しいものはないわ〉などと呆れの声が広がった。
 しかし、甘利幹事長の厚かましく恥知らずな発言は、これだけではなかった。
『日曜討論』で甘利幹事長は、冒頭から立憲民主党と日本共産党の閣外協力について攻撃しつづけ、司会者から総選挙の争点を質問された際にも「政府の意思決定のなかに限定的とはいえ共産党の意思が入ってくる。これは日本の政治史上これまでなかったこと」などと発言。コロナでも経済政策でもなく、共産党攻撃を繰り広げた。
 政策論争の場だというのに、腐っても政権を握る自民党の代表が、松井一郎ばりにネチネチと「共産党ガー」とがなり立てる……。まったく見苦しいにも程があるが、これには
立憲の福山哲郎幹事長が「政策論議ができない」「重要なのは国民生活」と批判。その上で、経済政策はもちろんのこと、森友・加計学園問題や日本学術会議の任命拒否問題などを挙げて「岸田文雄新総理が安倍・菅政権とまったく同じ対応をしていることは、自民党が変わらないということ。そこを変えていきたい」と語った。


ところが、この「首相が変わっても自民党は変わらない」という批判に対し、甘利幹事長は「自民党のどこが変わらないのか」と反論したのだ。


甘利幹事長「自民党のどこが変わらないのか」に立川雲水が「大臣室で賄賂貰った人間が居座ったままの現状」とツッコミ


何を言い出すかと思えば、まさかの逆ギレ。しかも「お前が言うか」という話だろう。
 甘利幹事長はつづけて「岸田さんは内閣を岸田カラーで染めた」「元総理経験者に遠慮することなく総理自身が指揮権を発揮できるようにした」と抗弁していたが、さんざん指摘されているように新内閣は「岸田カラー」ではなく「甘利カラーで染めた」と言うべき顔ぶれ

さらに、自民党の選挙公約からは総裁選で訴えていた岸田氏の主張がことごとく外され、安倍晋三や麻生太郎といった元総理経験者の意向に沿った主張がズラリと並んでいる。
なのに「総理自身が指揮権を発揮できるようにした」とは、まったく笑わせる。



 いや、そもそも安倍政権下で起こった「政治とカネ」の代表格が、甘利幹事長の「口利き金銭授受」問題だ。甘利氏は不起訴に終わったことを盾にしているが、それも「安倍政権の守護神」と呼ばれてきた黒川弘務・元東京高検検事長が捜査を潰したというのは有名な話。つまり、甘利氏の存在自体が「安倍政権の政治腐敗・官邸独裁」の象徴なのだ。その甘利氏が、政権与党を取り仕切る幹事長に就き、いまや「影の総理」として実権を握っている、その事実こそが「自民党が何ひとつ変わっていない」ことの最たる証拠ではないか。



共産党の志位和夫が消費税を使った病床削減を指摘!「消費税は社会保障のため、と2度と言わないでほしい」


 消費税の使途は社会保障に限定されている……!? よくもまあこんなあからさまな嘘を言えたものだと呆れるしかない。消費税を増税する際、安倍政権は「消費税率の引上げ分は、全額、社会保障の充実と安定化に使われます」と大々的に喧伝してきたが、増税した分の多くは財政赤字の穴埋めに使われているのが実態だからだ。
 その上、本サイトでは繰り返し指摘してきたように、安倍政権は医療費を削減するために公立・公的病院の統廃合を進めて病床数を20万床減らすという「地域医療構想」なる制度を推進させ、菅政権ではコロナによって病床不足が叫ばれている最中に、病床を削減した病院に補助金を付け、しかもその補助金の財源を全額消費税で賄うための法改正まで強行。これにより、今年度は消費税を195億円も使い、なんと1万床も削減するというのだ。
 

しかも、この方針を岸田・甘利体制の現政権も堅持。立憲民主党は選挙公約でも「地域医療構想」の抜本的な見直しを打ち出し、参院代表質問では共産党の小池晃書紀局長が「消費税収を使った病床削減の仕組み、とりわけ急性期病床を削減・縮小する計画をただちに撤回すべき」と岸田首相に迫ったが、岸田首相は「地域の実情を踏まえて地方自治体と連携して検討を進める」と答弁。病床削減の政策を撤回しなかったのだ。


 つまり、「消費税の使い道は社会保障に限定されている」という甘利幹事長の発言は大嘘であるばかりか、消費税を使って国民の命と健康を守る社会保障を削っているのが現実で、甘利幹事長はそれを推進している張本人なのだ。


 本日おこなわれた日本記者クラブ主催の党首討論では、共闘野党が打ち出している消費税の減税に対して、岸田首相も「消費税は社会保障を支える重要な財源」だとし、さらには「消費税を引き下げるということになると、引き下げにともなう買い控え(が起こる)」などとトンデモ発言をおこなう始末
これを受けて共産党の志位和夫委員長は「消費税は社会保障のためと言いながら、社会保障を削るために使っているじゃないか」「『消費税は社会保障のため』と2度と言わないでほしい」と反論していたが、まさにそのとおりだろう。


本サイトでは既報でも言及したが、岸田首相は安倍元首相や菅前首相のようには横暴になりきれず、要領を得ない話をダラダラすることで必死になって安倍・菅政権の継承をごまかそうとしている。だが、甘利幹事長は安倍元首相と同じで、説明責任から逃げている身でありながら図に乗り、さらにはこのように平気で嘘を喧伝している。安倍元首相に瓜二つの、厚顔無恥の嘘つき男が牛耳る政権を選択するのか否か。これも総選挙の大きな争点なのである。


さすが、厚顔無恥政党の幹事長だ。それにしても、甘利さん幹事長になれたのが嬉しくてしょうがないらしく、Twitterだったか?そこの甘利さんの演説動画、自民党幹事長の甘利明です。と挨拶し、日本すごい妄想を披瀝し、自民党幹事長の甘利明です。と再び誇らしげの結んだ。この人やっぱりナルシストなんだろうなぁ。
鏡と鏡よ、世界で一番権力のある人はだあ〜れ?と唱える姿も想像できる、いや、似合う。


この人のニッポンすごい迷妄認識、根拠なく、繰り返される反共呪文。


だいたい、自衛隊に対する共産党の主張も、まず、日本国憲法読んでから言えよ。
自分たちが法を捻じ曲げ、数の権力を行使してきたから、共産党が政権を取ったら共産党が強権発動する、と自分たちのセンスで妄想する。実際自衛隊の存続は解釈改憲で認められたものだから、本当は憲法の意味の素直な理解上では、違憲と言われても仕方がないのだ。


『憲法第9条が、わが国が自国の平和と安全を維持し、その存立を全うするために必要な自衛の措置を採ることを禁じているとは到底解されません』この判断によって自衛隊はかろうじて合憲な存在となり、ただ自衛のための存在する。


大きな矛盾を孕みつつ、憲法上は、認められたきた自衛隊。 一度その存在意義と範疇を見直し、自衛隊幹部組織の旧大日本帝国軍人体質を見直し出に特化したグループに独立し、最低限の自衛可能な武力組織に分けた方がいいだろうと思う。

旗とか、侍?軍国主義?、災害救助より、戦時中の100人斬り自慢を思い起こさせる。
こう言うセンスを考え直すべきだと思う。


そして甘利さんなども力説する、日本が武力攻撃にさらされた場合、そんなことが起こったら、相手国は日本壊滅を、あるいは占領を目指すなら、国内の原発を攻撃するだろう、そうな出歯、日本は降伏するしかない。他国からのミサイルを空中で破壊するなど決してうまくいかないと思う。日本に必須の自衛策は、相手国がミサイルを撃つ前に、話し合いでくい止めるしかないのだ。あるいは国際協調で存在感を示し、争いを避けるための行動に特化して存在感を大きkする、それが日本の最も有効な自衛策だ。自民党幹部は、常に他国からの日本攻撃危機を大声でがなりたてるが、そうなったら、日本ごときが交戦して食い止めるなど絶対無理。


そして、平和的話し合いをするなら、他国が不快に感じる靖国参りを頑なに権力者が続けることをやめ、歴史修正主義者を日本の代表に据えることをやめることが第一。
どうしても英霊礼賛したいなら、戦犯の合祀をやめ別の場所に移し、彼らの家族に葬いを任せればいい。


天皇の参拝は、1975年11月21日を最後に親拝が行われなくなり、明仁も天皇在位中親拝を行わなかった。この理由については、昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感をもっていたことを理由とする主張(合祀は1978年(昭和53年)10月17日であり、昭和天皇親拝停止三年後である。)と1975年当時の三木武夫首相が同年の終戦の日の参拝の後、「総理としてではなく、個人として参拝という、定型の言い訳を多用するが、「戦争犯罪人を祭る靖国神社を、日本の政治家たちが参拝」という事実は、個人参拝の言い訳にもならない。


昭和天皇は、戦後は数年置きに計8度(1945年11月20日臨時大招魂祭・1952年10月16日・1954年10月19日例大祭・1957年4月23日例大祭・1959年4月8日臨時大祭・1965年10月19日臨時大祭・1969年10月20日創立100年記念大祭・1975年)靖国神社に親拝したが、1975年(昭和50年)11月21日を最後に、親拝を行っていない。この理由については、昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感をもっていたからという仮説があったが具体的な物証は見つかっていなかった。しかし、宮内庁長官を務めた富田朝彦が1988年(昭和63年)に記した「富田メモ」、及び侍従の卜部亮吾による「卜部亮吾侍従日記」に、これに符合する記述が発見された。平成時代も天皇による親拝中止は続いていた。なお、例大祭の勅使参向と内廷以外の皇族の参拝は行われている。


戦後、歴代総理大臣は在任中公人として例年参拝していたが、1975年(昭和50年)8月、三木武夫首相は「首相としては初の終戦記念日の参拝の後、総理としてではなく、個人として参拝した」と発言。同年を最後に天皇の親拝が行なわれなくなったのは、この三木の発言が原因であると言われていた。しかし、2006年になって「富田メモ」に、昭和天皇がA級戦犯の合祀を不快に思っていたと記されていたことがわかった


私は 或る時に、A級が合祀されその上 松岡、白取までもが
筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが
松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と
松平は平和に強い考があったと思うのに 親の心子知らずと思っている

だから私 あれ以来参拝していない それが私の心だ

日本経済新聞社「富田メモ研究委員会」は「他の史料や記録と照合しても事実関係が合致しており、不快感以外の解釈はあり得ない」と結論付けた。


なぜ天皇は、参拝を避けるのかといえば、普通の視点で、日本が近隣諸国に残虐な被害を与えたその反省を表現する一つとしてA級戦犯を祀る神社に参拝をしないのだ。非常に明快で単純なことだ。それを屁理屈をこね、日本の政治家たち特に自民党の政治家たちの、参拝で近隣諸国との関係をあら続けてきた彼らが、日本に攻撃があって場合を想定し、それに対する武力抵抗を想定て、毎年軍事費を上げることに血道をあげ、それを愛国!!と振りかざす。愚かの極みだ。


なんだか自民党の主張を見ていると、無理やり軍国主義に向かう筋道で、お約束の反共産党
を持ち出しているようだ。しかも幼稚なデマ攻撃というのだから、国民洗脳長期政権も、もう末期だろう。国民の命を守る国防!!と叫んでも、実際コロナ禍で命の瀬戸際にいる人になんの手立てもなく、国威高揚のオリンピックを強行した、こんな政権が、他国との交渉にあたり、国民の命を守るための努力をするとは思えない。


体良く軍事産業を肥え太らせる事態に誘導し、やりすぎて、アメリカに梯子を外され、引き際を見誤り、多くの国民の犠牲を生むだろう。このまま自民党が政権に居続ければそう言うことも起こり得る。


日本すごい、敗戦はなかった事にしたい、二世三世坊ちゃん政治家を一掃し、きちんと日本国内の現実に目が届き、国際社会の動向に目を向けられる政治家に、国のリーダを代わってもらうべきだ。


小選挙区は、野党統一候補、比例は共産党、山本太郎君・池内さおりさん国会復帰 
いい結果になりますように。


PVアクセスランキング にほんブログ村
ランキングに参加しています。宜しかったら、両方を
クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

経済・社会 人気記事 一覧 経済・社会ブログ天紹介所