密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

選手村ランドリー室も無し。

ここまで不便だったのか、選手村。一見至れり尽くせりおもてなしのような、業者が受け取る洗濯物。しかし受け渡しまで5日。受け取りまで1時間行列

東京五輪の選手村(東京・晴海)の洗濯事情の悪さに、各国の選手から不満が出ている。会員制交流サイト(SNS)には選手が仕方なく浴室で洗う動画が投稿され、SNSでは同情の声が上がっている。
 選手村にはクリーニングのサービスがあるが、7人制ラグビー米国代表のコディ・メルフィー(28)は洗濯物が返ってくるのに5日もかかるとして、浴槽で服を踏み洗いし、ベランダに干す様子の動画をSNSに投稿。218万回以上再生された。米ワシントン・ポストは「ワインを造っているようだ」と皮肉った。
 洗濯物を受け取る人で受付に行列ができ、1時間以上かかるとの不満もでている。


日本でもコンパクトな乾燥機が一般にも普及している。ホテルにもランドリー室ある(超一流はプロに頼むだろうけど)町場には、コインランドリーは普通にある。なのになぜ、選手村には作らなかったのか?
(ちなみに18に年前、ワタクシはアメリカに来た時、ディッシュウォシャーと洗濯物ドライヤーと、家全部が温まる暖房システムに、ここは天国か?と感激したものだ。その頃日本は、ワタクシ程度の庶民には、これらは、あまり普及していなかった。)


感染抑止?パラレルワールドで安全なんでしょう?一人係員が常駐し使用後の消毒作業をすればいいだけのことだ。コンビニだって作っておくべきだ。なんだか計画がちぐはぐで現実に即していない。まあルールブックからして非現実的レベル。


昨日?選手たちは酒宴をして騒いだそうだ。警備員との追いかけっこもエキサイティングだろう。日本の認識のちぐはぐさ、頭でっかちで肝心なところが抜けている(エアコンのリモコンが日本語表示とか、ベット狭すぎとか)


国民はデルタ株の猛威にさらされているが、選手たちも、日本の意味不明なルールで有無をも言わさず縛る、日本の悪い部分にさらされ、その体験を各自国に持ち帰ることだろう。
その上、ウイルスも持ち帰らないことを祈る(帰国後どこの国でも2週間隔離だそうだ、いかに日本の特例待遇がクレージーか、ということだし、日本は国民を守る気がなかったということだ。


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