密接な関係にある他国から

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菅総理「お答えする内容がない」と取材拒否ではなく、思考拒否

菅さんの本当に賭けが始まる。感染者が3000人を超えた。医療ももうギリギリを越えようとしている。限定的すぎた誰が使えるのかという新薬を打ち出してみたが、デルタ株のスピードに対応がついてゆけない。後手後手どことか、積極的困難招聘。

菅義偉首相は28日、新型コロナウイルスの全国的な感染急拡大を受けて、西村康稔経済再生担当相、田村憲久厚生労働相ら関係閣僚と行った協議内容について、記者団に説明しなかった。この日は、東京都で確認された新規感染者が初めて3000人を超えたが、官邸側は「本日はお答えする内容がない」(首相秘書官)として、首相の取材対応を拒否した。
 首相は27日、東京の新規感染者が2848人に上ったことなどを受けて記者団の質問に答え、東京五輪を中止する可能性を否定していた。


この状況で、秘書官に「お答えする内容がない」と言わせる総理大臣、異常だよ。
就任後、この人が得意になってのゴリ押しは、それ見たことか、という結果になる。
好感度アップの金メダリスト祝福電話、その様子をNHKを始め民法にも流させる戦略のガースーですが、これも裏目でしょう。この人のアイデアは、平時のステレオタイプだから、余計イラっとする。
この状況でも、憲法改正、携帯値下げ、選挙結果に”欲張り”でありと根拠のない自信を匂わす。もう、何も見ようとしていない。Hopless だ。



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