密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

傑作カリカルチャーFrom China Again怒っちゃダメ。

北斎を使った風刺画で
処理水放出問題を皮肉った風刺画に抗議。風刺も認めることができない文化水準の低い国 - 密接な関係にある他国から
一部の心無い日本の人々を不快にさせた中国発風刺画の第二弾(もっと出しているようだが、クオリティーの高さからこの二つは秀逸)
ダビンチの最後の晩餐を下敷きにして、G7を風刺した、う〜ん傑作!!!

中心のキリストの位置には、アメリカのシンボル白頭鷲、向かって右手のライオンがイギリス、その隣はカナダでビーバー、その隣はナポレオンハットをかぶる雄鶏(これもフランスのシンボル)テーブルについていないが、点滴を受けている瀕死の象はインド。
アメリカから向かって右隣がジャーマンシェパードで、ドイツ?と思ったが、これはイタリア、シエナのシンボルは「オオカミと双子」から狼か。 その隣で、汚染水を継いで回るのが、狐が(実は秋田犬だそうだ)日本。その隣がカンガルーのオーストラリア、その隣が???中国共産党系メディアの環球時報(英語版)の解説によるとこちらがドイツで黒鷲でだそうだ。そういえばドレス姿。


中国共産党系メディアの環球時報(英語版)の解説を掲載する。
中国のインターネット上で、主要7カ国首脳会議(G7サミット)をレオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐(ばんさん)」に模した風刺イラストが広まっている。


題名は「最後のG7」。イラストではイエスとその弟子の代わりに、各国の国旗をあしらった帽子やターバンをかぶる動物たちが話し合っている様子を描写している。テーブルには中国の地図が描かれたケーキが置いてある。


真ん中に座るのは白頭ワシの米国だ。テーブルの上で米ドル札を印刷しているが、原料はトイレットペーパーだ。米国の2つ左隣は、日本になぞらえた秋田犬が参加者のグラスに緑色の液体をそそいでいる。


中国共産党系メディアの環球時報(英語版)の解説によると、液体は福島第1原子力発電所の処理水という。ドイツの黒ワシとフランスの鶏はテーブルの両端に座り、米国と距離をとっている。


G7メンバーではないが米国と対中で連携する国も描かれている。テーブルの横では点滴を受けるゾウがうずくまっている。新型コロナウイルスが流行するインドを皮肉った。オーストラリアを表現したカンガルーは目がうつろだ。左手で米国が印刷するドル札に手を伸ばす一方で、中国の国旗がついた点滴につながれている。中国経済への高い依存度をやゆしたとみられる。


16〜17Cヨーロッパの寓意作品のように、細かい寓意を盛り込んでいる。テーブル上の小物、背景。制作には、多くの知識が必要だし、センスも必要。
なぜこのことを知ったかというと、福山幹事長会見で、女性記者が(怒りをたたえた声で)このことを取り上げ、受け止めを求めたからだ。しかし、こういう物に目くじらを立てれば立てるほど、その国の文化水準の低さが露わになる。この作品は、視覚的にはもちろん、寓意として高度で、大変楽しめる。


自国に敵対する、欠席裁判を行う白人社会とそのペットを風刺する作品としても、そこには品性さへ感じる。これは実際描いた作品なのだろうか?ぜひ本物が見てみたい。


ところで、日本代表秋田犬氏が原発マーク付きポットで、サーブする原発ワイン、ドイツのグラスはから、イタリアはお勧めを断っている。フランスは底の方に少し、インドは空?でも鼻を伸ばしているというのも面白い。ただ買いかぶりと思うのは、日本の首相は他国の首相に、飲み物(自国の産物)サーブして回るような余裕も語学力もコミュ力も全くなかったという点だ。


画面中央の文字、はっきり読めないのだが、Through this we can still rule the world. と書いてあるとしたら、”これ(G7)を通して、私たちは、まだ世界を支配することができる。” だ。


中国も、強権的暴力的に民衆を支配したり、人種浄化政策を行ったりを続ければ、世界から賛同は得られないし、彼らが望む地位である道義国家・世界のリーダーにはなり得ないと思う。だが、白人社会のルールを押し付け、かつ当事者を抜いて欠席裁判めいたことをし、自分たちの結束、優位性を強めることで、自分たちがルールであるとすることも、いつか賛同が得られなくなると思う。


アメリカ主導、この点はバイデンさんよく考えた方がいい。アメリカの反共は血液に溶け込んでいるみたいだ。


誰もが、正義は我にありといえば、そこに戦争は起こる。


少なくとも中国には素晴らしいセンスと技術のアーチストがいる。彼・彼女らは共産党政権が認めるものも書くだろうが、政府を風刺する作品も作る、本当に体を張って、命の危険を冒して、またそこまでできなくても、発表せずに、また心の中にイメージためているだろう。中国アートの批判精神と笑いは一級品。日本にも鳥獣戯画のように、何かになぞらえて権力者への風刺を行なった歴史がある。市井の川柳なども素晴らしい作品がある。


風刺は抑圧された民の武器だ。今のように、上から押さえつけられる不条理な時代にこそ、ユーモア・サーカズムが、その価値を発揮する。それを楽しめる、痛快と感じ笑い飛ばせる社会こそ、人間らしさを継続する糧ではないかと思う。


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