密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

森喜朗、女性蔑視を世界に宣伝し、変異種が集うウィルス五輪強行のクレージー

BBCも森氏の性差別発言を記事にしている。

国際社会では通用しない、女性蔑視センスを披瀝し、また責任は感じても取らないという日本政治家(元)のタフさも見せつけた。BBCの記事は最後に、家族に怒られた、というエピソードを紹介、いい人的に終わらせている。
森氏は4日、毎日新聞の取材で、3日の発言について家族に怒られたと話した。
「昨夜、女房にさんざん怒られた。『またあなた、大変なことを言ったのね。女性を敵にしてしまって、私はまたつらい思いをしなければならない』と言われてしまった」


しかし、実は、森喜朗は、そんな時代遅れの好々爺ではない。東京新聞が記者質問を載せているが、謝罪はしても反省はしないという自民党の伝統を踏襲したものがありありと出ている。

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は4日、記者会見を開き、「オリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切な表現だったと認識しており、深く反省している。発言を撤回したい。不愉快な思いをされた皆さまにはお詫びを申し上げたい」と謝罪した。
会見でのやりとりは以下の通り。
(冒頭発言)
森氏 JOC(日本オリンピック委員会)の理事会の後で、私がごあいさつをしました。それをお聞きの方々もたくさんおられる。これ以上、詳細のことは申し上げません。わざわざお集まりいただき、大変ご心配いただいたことに恐縮をしております。 昨日のJOC評議員会での発言につきましては、オリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切な表現だったと認識をいたしております。そのために、まず深く反省をしております。そして、発言をいたしました件につきましては、撤回をしたい。不愉快な思いをされたみなさんには、お詫びを申し上げたい。オリンピック・パラリンピックにおきましても、男女平等が明確にうたわれております。アスリートも運営スタッフも多くの女性が活躍し、大変感謝をしています。
 
私どもの組織委員会のことを申し上げたわけじゃないことは、みなさんもご承知だと思います。組織委員会については、非常に円満にうまくいっていることも、あいさつの中で申し上げたことも聞いておられたと思います。次の大会まであと半年になりまして、関係者一同、一生懸命頑張っておられます。その中で、その責任者である私が、みなさんのお仕事に支障があるようなことになってはいけないと考え、お詫びをして、訂正、撤回をすると申し上げた。 世界のアスリートを受け入れる都民、国民、それからIOC、IPC始め、国際的な関係者にとってもオリンピック・パラリンピック精神に基づいた大会が開催できますように、引き続き献身して努力していきたい。こう思っております。
(代表質問)Q 今回の発言で国内外から大きな批判が上がっています。辞任をする考えは浮かんだか。
 辞任するという考えはありません。私は一生懸命、献身的にお手伝いして、7年間やってきた。自分からどうしようという気持ちはありません。みなさんが邪魔だといわれれば、おっしゃる通り、老害、粗大ごみになったのかもしれませんから、そうしたら掃いてもらえればいいんじゃないですか。
Q IOCは、オリンピックにおける男女平等を掲げている。大会のトップとして今後、国内や世界にどう説明するか。
 これ以上のことを申し上げても、また誤解が誤解を生むし必ずしもいままでここに、いつも来ていた皆さんとは違う方もおられて、よくわからないところがある。
自分に忖度できる記者の前でないと話したくない? 
私は組織委員会の理事会に出ていたわけではない。JOCの理事会に名誉委員という立場だったから、そこであいさつをした。それも大会の前にあいさつしてくれとプログラムにあったけども、「私は、正式のあれではないから、後からお礼のつもりで、ごあいさつします」といって、終わってから話させてもらった。自分なりに整理をしていたつもりです。
組織委員会の理事会と一緒にしておられる方、特に海外はそれを一緒にされるかもしれない。それはみなさんの報道の仕方だと思う。あくまでもJOCの評議員会に出て、私はあいさつをした。一つは山下(泰裕・JOC会長)さんは、今度の改革は、大変大きな改革で、JOCが人事の改革をされるには大変な苦労をして、最初から理事会では、相当突き上げをくったりして、難航しておられた。たびたび相談があったものですから、「がんばれがんばれ」と後押しをしてきました。
 山下さんの最初の大きな仕事としては、最も成功してもらわなきゃならんところ、そこが人事のことでした。そのことがよくできたということを評価し、山下さんにお礼を申し上げるということで、発言した。
 政府から来ているガバナンスに対しては、あまり筋のところにこだわると、なかなか運営が難しくなることもありますよという中で、私の知っている理事会の話をちょっと引用して、ああいう発言になったということ。

聞かれたことと関係ないことをダラダラと、、話が長いのはどっちだ?! 
ほかの記者の質問
Q 女性の話が長いという発言は、ラグビー協会の特定の女性理事を念頭においてのことか。
一切頭にありませんし、ラグビー協会の理事会で、誰がどういう人が理事で、誰が話したかは一切知りません。
Q 発言について、IOCから問い合わせはあったか。
 私はわかりませんが、職員は毎日毎日、今日もこれから、むこうの朝があけるとこちらが夕方頃、いつも会議が始まります。そういう話があるのかもしれません。
Q 森会長から説明するか。
それは必要ないでしょ。今ここでしたんだから。
必要あるんじゃないかなぁ

Q 会長は国民から理解を得られる大会の開催をといっていたが、オリンピックの理念に反する発言だった。自身が責任を取らないことが、開催への批判を強めないか。
ご心配いただいたということであれば、ありがとうございます。しかし、今あなたがおっしゃるとおりのことを、最初に申し上げたじゃないですか。誤解を生んじゃいけないので撤回しますと申し上げている。オリンピック精神に反すると思うからと申し上げている。
何を偉そうに、、、誤解を生む、どういう誤解を生むのか?これも自民党特有のセンスで、
国民の受け取り方が間違っているという言い方。自民失言コンプライアンスの一行目に書いてあるのか?撤回すればいいというものではない。オリンピック精神に反する女性蔑視が体に染み込んでいる人物が五輪開催委員会の会長であることが問題で、自分の不見識な発言を撤回して済むものではない。しかも、ご丁寧に、女性蔑視の国だと、改めて世界に宣伝したことに変わりない。


Q 女性登用への基本的な考え方は。多様性のある社会を求めているというわけではなく、文科省がうるさいから規定が定められていると思っているか。
 そういう認識ではない。女性と男性しかいないんですから。もちろん両性というのもありますけどね。どなたが選ばれたっていい。あんまり数字にこだわって、何名までにしなければいけないということは一つの標準でしょうけど、それにあんまりこだわって無理なことはなさらんほうがいいということを言いたかった。
Q 昨日の文科省がうるさいからというのは、数字がという意味か。
 うるさいからというのは変で、そういうガバナンスが示されて、みんながそれを守るのに大変苦労されているようです。私はどこの連盟にも関係していないので、ただ、いろんな話が入ってくる。その話を総括して、会の運営は難しいですよと山下さんに昨日申し上げた。
Q 昨日、聖火リレーを走る予定だったロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが、森会長の直近の発言で「何があっても五輪をやる」ことは理解不能だと田村さんは解釈され、その理由で辞退した。会長の受け止めは
 昨日とあわせて報道されたんでしょうが、昨日の会合ではないと思う。一昨日でしょう。自民党の会合で、そのときにリレーについてはどうなっているかというような質問があったから、われわれが直接やる分ではないが、各県がやっている実行委員にお願いをしていて、基本的には密を避けてやってほしいといっている。
話が無駄に長い!!
 その中で、人気のあるタレントさんは、できるだけ人がたくさん集まってくるところは、ご遠慮していただいたほうがいいと私は思っている。それを指示したとか、そういうあれを、どこからどこを誰が何キロ走るかは、ぼくらが決めることじゃない。実行委員会が決めてつくられていること。
話がくどい!!
 県に言えることは、できるだけ密を避けてください。タレントさんがくれば、みんな集まってくる。そうすると密になるから、どう避けられるかという話の例で、国会議員がたくさんおられましたから、みなさんに分かるように、「何にも無いところとなれば、田んぼで走るしかないね」と。
意味不明。
 田んぼで走れば、田んぼにみんな土足で入ったりすれば、農作業に迷惑する。空が空いているから、空気がこもらないし、それしかないですね、という意見もありますことを紹介しただけで、組織委員会がするといったわけではない。
馬鹿げている空想をくどくどと!!
それもこれも実行委員会でお考えいただき、ご検討いただき決めていただきたいと申し上げた。
その例として申し上げた。
質問はどこへ????
Q 著名人のランナーには継続して走ってほしいか。
 私は、走ってくださいとも、走ってくださるな、ともいう立場でない。お決めいただいた形は所定の手続きをされて、こちらにこられると思います。私は、だれが走るか一切知りません。

Q 女性の話が長いと思っているか。
 最近、女性の話を聞かないから、あんまりわかりません。

ひっどい答えだ。
Q 小池知事は「話の長さは人による」と。 
 私も長い方なんですよ。

分かってるんですね。
Q 国会議員のクオータ制も議論が盛り上がっている。<民主主義の帰結として国民構成を反映した政治が行われるよう、国会・地方議会議員候補者など政治家や、国・地方自治体の審議会、公的機関の議員・委員の人数を制度として割り当てることである。また、社会に残る男女の性差別による弊害を解消していくために、積極的に格差を是正して、政策決定の場の男女の比率に偏りが無いようにする仕組みのことでもある。>

これは民意がきめることではないか。
記者さんが悪い、聞いてもわからないことは聞かないように、時間の無駄
Q クオータ制に反対か。
 反対も賛成もありません。国民が決めること。

記者さんが悪い、考えてもいないことは聞かないように、時間の無駄
Q いくつかうかがわせてください。
 いくつかじゃなくて、一つにしてください。

態度ワル〜!!
Q 冒頭、誤解を招く表現、不適切と発言したが、どこがどう不適切か。
  男女の区別をするような発言をしたということですね。
根拠のない女性の属性を決めつけ、差別するような発言をしたことだ。

Q オリンピック精神に反する。そういう方が組織委の会長に適任なのか。
 さあ?あなたはどう思いますか。
態度ワル〜!!
Q 私は適任ではないと思う。
 じゃあ、そういう風に承っておきます。

態度ワル〜!!メディアも国民も舐めきっている、この自信はどこから?
Q 会長としての発言ではないので、責任は問われないという趣旨のことも… 
 責任は問われないとはいってません。場所をわきまえて、ちゃんと話したつもり。
Q 組織委の場じゃないから、あの発言は良かったということか。
 そうじゃありませんよ。組織委員会はとってもよかったといっている。ちゃんと全部みてから質問してください。昨日の。
Q わきまえるという表現を使っている。女性は発言をひかえる立場だという認識か。
 そういうことではない。
Q なぜああいう発言に。
 場所や時間だとか、テーマに合わせて話していくことが大事だ。そうしないと会議は前に進まない。
Q 女性と限る必要はあったのか。
 だから、私も含めてといったじゃないですか。
Q あとは、その前段…
 そういう話は聞きたくない。
(司会:冒頭の発言は明示的に会長から説明があった)
 面白おかしくしたいから聞いてんだろ。
記者さん、いい追及だった。結局答えに窮して超ド級の逆ギレ、恥ずかしすぎる。
Q 何を問題と思っているかを聞きたいから聞いている。
 だから、さっきから話している通りです。
Q 女性が多いと時間が長くなるという発言は誤解と表現した。これは誤った認識なのか。
そういう風にきいておるんです。
去年から一連のガバナンスにもとづいて、各協会や連盟は人事に非常にみなさん苦労されたようです。

私は昔は全体を統括する体協、いまのスポーツ協会の会長をしていたから、団体のみなさんとも親しくしている。みなさんたちが相談にもこられる。
 そういうとき、なかなか大変なんですということでした。とくに山下さんのときは、JOCの理事会の理事をかなり削って、女性の枠を増やさないといけないということで、大変苦労したという話をしておられた。理事の中でも反対があったり大変だったのを、なんとかこぎつけましたという苦労話を聞いたからです。

この発言は翻訳すると、「女の数を増やせとか、セクハラするなとか、めんどくさいんだよ!!俺たちは男主導でうまくやっているのだから、女はわきまえて”引っ込んでろ。女は変に理屈っぽくてしょうがない。この世は正論では成り立たない、阿吽の呼吸の裏取引と、忖度、でうまく回るんだよ。女がでしゃばってみんな困ってるのが本音だ。女は三歩下がって男の後ろをついてくるくらいでいいんだ。」各協会や連盟を代弁。まさに、支持率9%・舌禍大魔神ですね。
Q 各競技団体から女性が多いと会議が長いという話があがっているのか。
 そういう話はよくききます。
Q どういう団体か。
 それは言えません。

うちわの愚痴を公にして、非難されたら、みんなも言ってる、って小学生か?!
Q 女性が多いと会が長いというデータや根拠に基づいた話には思えない。
 ぼくは、そういうことをいう人が、どういう根拠でおっしゃったかわかりませんけれど(自分で言ったのに、人のせい?)、自分たちが、女性の理事をたくさん選んだけど、結果として、いろんなことがあったという話を聞いたことを思い出していっている。
山下さんは、これから苦労されますよと申した。
山下さん巻き込み発言、いい加減やめてあげたら?
Q 今回の発言でみんな怒っている。五輪を運営するトップが女性を尊重しない。森さんの五輪を見たくないという声がネットであがっている。どう受け止めるか。
 だから、謙虚に受け止めております。だから、撤回をさせていただきますといっているんです。
(司会・発言に関してはすでに冒頭、会長が申し上げた通りとなります。以上で記者会見を終了させていただきます。)

この会見を見ても”謙虚さ”のかけらもない。撤回だけで辞任なしでは、済まされない。
その上、女性の記者に対してばかり「声が聞こえない」「マスクを取ってくれ」と要求したり、「女性の話は長いという認識なのか」と問われると「最近、女性の話を聞かないからわからない」と答えるなど、さらに女性差別を重ねた、というのだから空いた口が塞がらない。


それにしても、ここから何故この人が東京五輪大会組織委員会の森喜朗会長に?という問題に波及してくる。元凶は、そうこのコンビ、



<前略>


問題は、そもそもなぜこんな人物が東京五輪組織委員会会長などという要職に就いているのか、ということだろう。
しかし、その答えは簡単だ。安倍前首相がバックについていたから、それにつきる。実際、森氏の組織委会長就任の際も、安倍首相がゴリ押しし、ねじこんだことがわかっている。


 国際オリンピック委員会(IOC)総会で2020年五輪の開催地に東京が選ばれたのは2013年9月7日。それからわずか1カ月後の10月12日、新聞が一斉に、〈安倍晋三首相が2020年、東京五輪開催に向けた準備を総括する大会組織委員会会長に森喜朗元首相(を充てる方向で調整していることが分かった)〉と報じた。


しかし、この動きに、反発していたのが当時の東京都知事、猪瀬直樹だった。猪瀬都知事は会見で、こうした報道について「森元首相の話はどこから出たか知らないが、全然議題に上がっていない」「(権限がない場所で)決めても、決めたことにならない」としたうえで、こう断言したのだ。
「(会長は)東京都とJOC(日本オリンピック委員会)で決める。いろんな人が今、こういう時期に便乗して出てくる」
「人選は安倍首相がやるわけではなく、ぼくのところでやる」
 猪瀬氏自身の体質はともかくとして、この主張は正論だった。五輪は都市開催であり、決定権は都とJOCにある。
 だが、森の会長就任を阻止しようとする猪瀬氏に対して、官邸=森喜朗サイドは猛然と反撃に出た。まず、森氏が「文藝春秋」2013年11月号に手記を寄せたのだが、そこにはこんな猪瀬批判が書かれていた。


「(猪瀬知事が)自分の力でやったと思い込んでいるところが可愛らしいけど、彼が英語でスピーチしたところで招致には大した影響はない」
「むしろ何も知らない猪瀬知事で正解だった。逆にもう少し五輪招致に首を突っ込んでいたら、我々の描いた戦略どおりには行かなかった可能性もある」
裏では、官邸サイドから、猪瀬知事やJOCに相当な圧力がかかったという。
その少し後の11月末、猪瀬知事に徳洲会グループからの5000万円が発覚。猪瀬氏は五輪どころではなくなり、官邸はその間に一気に、外堀を埋めて、森氏の会長就任の正式決定に向けて動き始めたのである。


お得意の内調を使った弱み探しリークで、猪瀬氏が消されたかどうかは別にしても安倍お得意のお友達優遇、私物化の産物だったことは明白だ。
そしてこの本人曰くの”老害、粗大ごみ”会長のおかげで、世界に日本の女性蔑視が宣伝され、老害の特徴とされる意固地さによって、「コロナがどんな状態でも開催する」という現状を見ない盲目的志で、国民は、世界ん変異ウィルスが一同に集う、ウイルス五輪に巻き込まれ、五輪期間の無計画な医療体制、命の危険も顧みずボランティア、そのための本来国民の生活維持のために投入されるべき税金を使い続け、玉砕五輪


世界中でワクチン接種が遅れているのに、日本だけ予定どうりワクチンが届きスムーズに接種ができる、そんなわけがない。他国以上に混乱と不備が起こるだろう。クルーズ船でも第一次緊急事態。全国休校でも、アベノマスクでも、この後の及んで利権創出のデジタル管理システムの立ち上げとか、平時にやっとけ、って話だ。


五輪を諦めて困るのは、現政権、自分の夢に執着すつ安倍・森だけだ。
海外に比べ、日本はまだ”老害、粗大ごみ”会長に優しい。発言時には会議で笑いが起こったというし。こういうのを冗談と捉えて平気で発言する風潮は全く変わっていない。



米紙ニューヨーク・ポストは「東京五輪の会長が性差別的な不満をぶちまけ、物議」の見出しで「身内の行いにより、東京五輪はさらなる問題を抱えている。元首相の女性に関するコメントに、その場(JOC臨時評議員会)で笑いさえ起きたという」と不快感を報じた。
 米紙ニューヨーク・タイムズは「東京五輪の長が会議で女性を制限するよう提言し、激怒に油を注いだ。既にコスト増と世論の猛反対にあえぐ東京五輪の組織委員会は、新たな“憤激”にも直面している。ツイッターは炎上し、ユーザーは辞職を求め、森氏の年齢と時代遅れを糾弾。ソーシャルメディアは、この会議の場で森氏のコメントへ反論が出なかったことにも失望した」と報じた。
 インドのニュースサイトWIONは「性差別だとの大合唱が勃発。森氏が公の発言でしくじり続きなのは広く知られている」と報じた。
 

森会長は2日、今夏の五輪開催について「私たちはコロナがどういう形であろうと必ずやる」と断言。これに対し、豪州の大手ニュースサイト、ニュースドットコムauは「東京に巨大な中指をおっ立ててみせた。公然と“とんちんかん”な主張」とやゆし、仏AFP通信は「日本の人々に対する顔面への平手打ちだ」と批判していた。


ちょっと驚いたのは、ニューヨーク・ポストこのメディアは極右メディアで、トランプの選挙陰謀論を擁護していた。海外に関してはまとも?それとも議事堂襲撃以来路線変更?
ともあれ、これだけ海外メディアから批判を受けているオリンピック組織委員会会長というのはありえない。日本の民度が知れる。森氏に会長を退いてもらえば、だいぶ空気の回りが良くなるだろう。



あとは山下さん、力ずくで無理に投げても決まらない、バランスとタイミングの妙技でもある柔道のWayで中止を決断してほしい。

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