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自民党全員PCR検査、やればできるなら国民ファースト

この記事、素直にいいね、と受け取れない。全員検査やればできるなら、国民ファーストにしてほしい。未だに夜の会合もやつている自民党議員をサポートしなければならない職員皆さんは、当然受ける権利がある。でも巷では、PCR検査を受けられず、待っているうちに重症化して死んでしまう人が後をたたない。



自民党 全職員PCR検査実施へ、国会議員感染相次ぎ対象者拡大 29日 13時36分
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、自民党が全職員を対象にPCR検査を実施することがわかりました。
自民党関係者によりますと、東京都に緊急事態宣言が出されるなか、感染拡大を防ぐため、PCR検査を実施することを決めたということです。対象は自民党本部などに勤務する全ての党職員で、検査は来月2日と3日に党本部の会議室で検査キットを受け取る形で実施されるということです。
自民党では幹部職員や国会議員との接触が多い職員は1月下旬に検査を済ませていますが、党所属の国会議員にも感染者が相次ぐなか、対象を拡大することにしたということです。


やればできるんなら、なぜもっとPCR検査拡大に力を入れてくれないのか?また上級国民党のそしりを免れまい。



ところで、銀座クラブに出向いて、陳情を受け付けていた?(だったら昼間議員会館にでも出向いてもらえばいいのではないか?)自民党の松本純国対委員長代理と公明党の遠山清彦幹事長代理は、引責辞任 ”役職”のみ!!議員辞職じゃねぇ〜のかよ!!と突っ込みたくなる。そしておきまりの、『反省して、職責を果たす』と議員の椅子にしがみつく。


党本部で二階俊博幹事長に辞表を提出し、受理された。森山裕国対委員長は「二階氏は慰留したが、松本氏の意思が固かった。責任を明確にしたいという本人の思いを尊重した」と記者団に語った。


責任を明確にしたいなら議員も続けるべきではない。いうことだけは立派な自民党問題議員。その上、公明党の東山議員は、政治資金でキャバクラ支払い、というから開いた口が塞がらない。


支出は計5件。このうち4件は公設秘書が福岡市内のキャバクラに行った際の飲食代で、残り1件は遠山氏が宮崎県延岡市のスナックで民間企業の社長と懇談した際のものだという。


また秘書のせい?全部はまずいので一件だけは自分で、しかも”民間企業の社長と懇談”って、仕事がらみと言いたいわけ? なぜ議員の陳情を受け付けるのに、素敵な女性にお酒をサーブしてもらう必要がある? 教育を司だる地位にいて料亭で芸者さんを呼んだ大臣もいたな。政策や政局の話をするのになぜ、物を食いながら話す?
仕事と楽しみをないまぜに、は公私混同の入り口だ。そこで、優遇、私物化が発生るす。
行きたいなら自分のお金で行ってください、最低線。私企業社長の接待もダメ。
キャバクラや料亭で、政治を動かすなんてことが、当たり前の国、国際社会から見たら、びっくりだ。コロナがどうのではなく、こういう悪習はこの際一掃してほしい。


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