密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

また余計な嘘、尻拭い関係者たちの無間地獄と国民の怒り

頑固で、あまりに言葉少な、かつその少ない言葉の中でも論理性が皆無な説明できない現首相に嫌気がさし、どこか、あの駄弁パフォーマンスが恋しいなどという人も出てきていた。菅の世の、言葉少なに、耐えかねて、元の安倍氏の、駄弁恋しき。


そして、どうでしたか?久々のあのペラペラと無意味に言葉を連ね、質問者の意図と問題の本質を撹乱し、かつ質問者への侮辱を忘れない安倍答弁は?
蘇ったこの、イライラと、怒り、これは菅総理に対するものと、全く違う。久々の安倍答弁は、国民に再び安倍政権での私物化、時間切れ狙いのごまかし、平然と嘘をつくあの態度、に対する怒りを再燃させただろう。周りの苦労も顧みず、余計なことをぺらぺらと、もはやは無意識に嘘を垂れ流してしまうこの人格欠陥を疑われる、総理在任最長記録保持者。


検察の捜査を受け、不起訴が決定したことで、まるで自身の潔白が証明された、と言わんばかり、野党側質疑時間立民+共産党で40分そこそこで、それも質問にまともに答えないのに「説明責任果たした」と勝手に宣言。
今度こそ桜疑惑問題(前夜祭問題のみなのだが)を終わりにしたと吹聴したいのだろうが、ここでまた彼の性質が顔を出した。余計な一言。無意味な嘘。


本記事は長いので転載しませんが、よく整理された上に、怒りの表現も含め、大変共感できます。ぜひ全文をお読みください。

それは、24日の会見で安倍前首相が説明した、「補填の原資は自分の手持ち資金だった」という問題に絡んだものだ。安倍前首相はこの補填の原資問題について、会見で当初は「私の預金から下ろした手持ち資金から支出した」と発言。記者から「仮にそうであればご自身の私費がそのまま有権者に直接利益として渡ったことになる」と追及されると、慌てて“立て替えた”とごまかした。問題だ。



田倉智子議員が国会の場で、追求した。


田村議員はまず、この点をとらえ、「あなたの私費から出したと最初は言い、それを立て替えたと言い換えをおこなっています。誰が負担すべきものを立て替えたということですか」と追及。すると、安倍前首相はしどろもどろになりながら「安倍晋三後援会」と答えた。
 しかし、じつは「安倍晋三後援会」が訂正した収支報告書には、この安倍前首相が「立て替え」と主張する金の動きの記載がまったくなかった。そのことを、田村議員は安倍前首相にさらにこう突きつけた。
「(安倍晋三)後援会の訂正された収支報告書を見てもですよ、たしかに不足分の支払いの記述はあります。しかし、その不足分がどこから出てきたのかが、まったくわからない。結局、実態はあなたのポケットマネーから出しているんじゃないんですか?」
「そのお金がどこから出てきたのかが、一切説明されていないんです。わからないんです」
「収支報告書の訂正を見てみますと、たしかに支出の部分は増えています。でも、収入で増えた分は会費の収入だけなんですよ。不足分がどこから出てきて払われたのか、(記載が)ないんですよ。安倍晋三さんからの寄附もないんですよ。繰越金が訂正されているだけ。だから、一体どこからどうやって出てきたのかというものが、まったくわからない」

これはようするに、検察の捜査を受けて収支報告書を訂正しておきながら、その訂正分も補填分の出どころが不明の「不記載」状態ということではないのか。それどころか、補填分が総理の“ポケットマネー”から支出されていることがわからないかたちになっているとしたら、安倍氏の“ポケットマネー”はいわば裏金のようなものではないか。


口は災いの元とは、安倍晋三のためにある。しかし彼以上に災いを被るのは、秘書や官僚たちである。



前の記事でも疑問に思って書いたのだが、検察の調べで、会費一人8000円で補填3000円と言われている(東京地検特捜部が認定した「前夜祭」の会費総額と補填分を計算すると、1人当たりの費用は8000円で、そのうち安倍氏側が3000円、つまり4割以上を補填)、これは安すぎるのではないか?原則最低11000円と公表されている価格帯に照らしてももう3000不足している。
安倍氏の言うところに、「明細書自体は私の事務所にはない。あるいは、一方、もちろんホテルにはあるのだろうと思いますが、ホテルは明細書を公表することは営業の秘密にあたるので、(公開を)前提としたものについてはお出しすることはできない」
と言うこの営業の秘密があるとしたら、そこが安倍晋三講演会にて依拠王された”格安の営業の秘密”=ホテル側の利益供与”に当たるのではないかと言うことだ。



これについて、国会後の記者会見で田村議員がその点を取り上げていた。これからその方向の調査を着手するようだ。



どちらにしろ、安倍氏は、「初心に立ち返って、研鑽を重ね、その責任を果たしてまいりたい」などと虫のいいことを宣割っているが、”初心に立ち返える”なら、議員辞職が最適で、”研鑽を重ねる”のなら、きちんと明細書に目を通し、招待者名簿も公表時、自分自身でも(なぜ反社・詐欺集団が、招待され、その事実が彼らの広告塔としt利用されることを許したのか)チェックすることが、健さんの第一歩だし、”その責任を果たしてまいりたい”のその責任とは、どの責任なのかを明確にし、どう果たしてゆくのかをきちんと国民に示すのが当然なのだ。彼の言葉はたった1行でも、火曜に上滑りで、実のない、本人も理解できていないことを、反射的かつ形骸的に繰り返してきたし、そいて繰り返してゆく。



しかしそれもそろそろ墓穴の底にたどり着いたようだ。
Dさんがよく言うたとえ話で、
水害で水が自分の住処び押し寄せてきたサソリが、カエルに安全な場所に運んでくれと頼んだ。カエルは「君は僕を刺すじゃないか」と言うと、「もしそんなことをすれば、自分も溺れて死んでしまうからそんなことはしない」と言う。納得したカエルは、サソリを乗せて泳ぎだすが、真ん中あたりで、サソリはカエルを刺してしまう。
「な、なぜ、、、、、」と言うカエルに、サソリは「It's my natuer」と答える
Natuer(自然、天性の気質、性質)は思考力では制御できいない、と言うお話。

「幸い私も9回選挙を戦ってきたところでございますが、毎回地元のみなさんにがんばっていただいた結果ですね、これはもう、つねに圧倒的な勝利を与えていただいているところでございまして」「そんな利益を供与してですね、票を集めようということは、つゆほども、私も含めて事務所も考えていない。それよりも法令順守のほうがですね、極めて重要だというふうに思っております」と言う言葉も、背に乗せてもらいたいのサソリの文言に聞こえる。掘り切った墓穴の底でまだ無理やり横穴を掘るのだろうか。


此の期に及んだ安倍晋三を見ていると、この例え話を思い出す。ちなもに、Dさんはトランプの、意味不明の愚行や発言について話すとき、この例えをする。



官僚たちも、サソリを背に乗せ泳いでいる。そして彼の発する意味不明の嘘で沈んでゆく。
いい加減サソリを乗せて運ぶのをやめるべきだ。これは彼を議員に、そして総裁に担いでいる人たちにも言える。甘美な夢をくれた’桜を見る会ご招待”といい麻薬も冷めれば、寒気のする不快と体裁の悪さしか残らない。
次期選挙にも立候補して是非を問うそうだ。山口4区の皆さん、サソリを背からふるい落としてください。また他の国民も、自分の選挙区の、サソリチルドレンをふるい落としてください。そうしなければ、倫理、教育、経済、外交全ての部分に毒が周り、日本という国が沈みます。


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