密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

安倍国会招致Mast 密室招致の与党との合意を先回りして妥協点を提示、する必要ある?

118回の虚偽答弁、これは桜を見る会前夜祭問題に中でである。安倍氏の逆ギレ答弁自信満々の言い切りの安倍答弁スタイルを見れば、きちんと調査できれば、今回のようにまだまだ虚偽答弁が出てくるはず。


だから、自民党はもう、終わったことにしている、森加計問題、前夜祭だけでなく桜を見る会招待者問題とそれに波及するジャパンライフをはじめとする不適切反社招待者問題。公文書隠蔽、改ざん問題が起こったその原因全ての道は安倍の嘘に通じる。


自民党も図々しい。ここで、非公式でインタビューして済ませようという、新手の火消し案は、またこの問題をただ先送りし、国民の不信と不満を蓄積させるだけだ。
これは以下動画の野党諸氏も同じ思いだ。



12/22「桜を見る会」疑惑。安倍前総理、どう責任をとる? #安倍前総理の説明責任
さて、第二弾は、各政権の高位にいる人が参加。故に、自民党に対する対策の話も出た。
さすが、福山幹事長などは、他の人とは一線を画し、国対的戦法を重視。しかし、この立民幹部が、作回る妥協ができる、”大人”の対応が、数の力を乱用する、自民党をのさばらせてきたのではないか?という気がする。一人牛歩の山本太郎氏がいうことがわかる。うまくやるより、紛糾させればいい。負けが見えていても、体をはれ、徹底抗戦、その姿を国民に見せることは大切だと思う。もう此の期に及んで、上手くやって小さな成果を手に入れる、それは大企業の中間管理職や下請け企業のトップの苦労を、しかし密室的にトップの裁量ばかり押し付けられている感が出てきてしまう。



12/23 「桜を見る会」疑惑。 安倍前総理、どう責任をとる?vol.2 #安倍前総理の説明責任
小池氏や、福島氏のいうことの方が、国民は野党に求めているのだと思う。
水面下の調整はダメだ。立民は幹部は、与党の気持ちがわかりすぎる、震災渦中の政府がどれだけ大変かよくわかる、わかりますのスタンスをとる。米軍への思いやり予算と一緒だ。相手から思いやり持ってねと言われないのじ自分から(それが思いやりなのだが)差し出す。そういうことは交渉では意味がない。かつての与党、共産党とはそこが違う?与党の気持ちが分かっちゃう、政権を担うというのはそう簡単ではないんですよ、というのが鼻につく。 国民は野党にこのウソがまかり通る国政と馬鹿総理に、目に見える強い抵抗をしてほしい、破綻を覚悟で、徹底抗戦してほしい。世論がこれほど味方することはない。


セオドアルーズベルトは、交渉の極意を『優しい声では話し、大きな棍棒を見せつけろ』なのだと言った。野党にかけていたのは、大きな棍棒がないことだ。しかし今は、大きな棍棒(国民世論)がある。自民党の支持率低下、現首相の不人気、に加え、嘘つき全総理の問題の一角を切り崩せる大きな機械なのだ。ここでまたズルズルいつもの、折衷交渉というなの、与党への思いやり提案で機会を逃せば、野党第一党は見放される。

立憲民主など野党4党の国対委員長は23日、国会内で会談し、「桜を見る会」前夜の夕食会補填問題を巡り、東京地検特捜部から事情聴取を受けた安倍晋三前首相の衆参両院予算委員会での証人喚問を引き続き与党側に求める方針で一致した。
 鶏卵生産業者元代表からの現金受領疑惑が浮上し衆院議員を辞職した吉川貴盛元農相についても、国会での説明を求めていくことを確認した。


それでこそ国民が求める、野党連合の姿勢だ。妥協は一切なし。メディアはかばう自民党員に直接インタビューをかけ、各人の姿勢と理由を明確に報じるべきだ。

PVアクセスランキング にほんブログ村

ランキングに参加しています。
宜しかったら、両方をクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ