密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

菅りひょんにギャップ萌えなんかしてる場合ではない。

さすが電通どっぷり政党、総力を挙げて、”舌足らず気さく政界プリンス”という庶民の憧れを誘う作戦から、”叩き上げ苦労人切れ者でも甘い物好き”というギャップ萌えを仕掛け、なんとこれが大成功。


討論も合同会見も、石破の陰で、ゆらゆらしているだけの菅りひょん。総理を目指すのに陽の当たるところは苦手な菅りひょん。影に回れば、強権・恫喝・隠蔽と大活躍。


自助・共助・公助、国に迷惑をかけるな、貧乏人は麦を食え。庶民に冷たい”叩き上げ宰相”は、かつて、今大公と謳われた田中角栄さんのようなダイナミズムもチャームもない。


メディアもパンケーキ云々でんでんより、きちんと政策を伝えてほしい。
此の期に及んで、安倍政治が最高という前提を勝手に作って、継承?。つまんない小技政策しか語れず、大きな問題に目を瞑る。どこが切れ者?
対して、石破氏の最近の言葉は胸を打つ。(ただし防衛論で張り切りすぎ、テンション高くて国民の中には引いてしまうかも)それでもこういうビジョンを持つ政治家ではなく、自分たちに都合のいいお仲間で席を回しっこする「天下人」とその周辺の殿上人気分の人々。


この傲慢はいつまで続くのか?いつまで許すのか?


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