密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

ワナ、ですか。以前にも似たような事を,習慣になるほどやっていた,と云う事の裏返し

都合が悪いと外遊する安倍総理。甘利大臣も、一時スイスへ避難の時間稼ぎ。


どうせ,任命責任なんかとらない安倍総理、高木パンツ大臣なんかはもう二度と当選できないだろうから、追求に時間を費やすのは無駄とおもうのだが、甘利大臣は,ぎっちり首を取って欲しい。


お仲間は擁護に躍起で、支離滅裂の、”両成敗”だとか、”ワナを仕掛けられた可能性”だとか。
自民党の高村副総裁は「週刊文春」で報じられた甘利経済再生担当大臣の金銭授受疑惑について「わなを仕掛けられた感がある」として甘利大臣を擁護しました。
大体ワナというのは、例えば、いつもここを通るからここに仕掛けようと、と言う風に仕掛けるもの。
もし”ワナ”だとしたら,以前にも似たような事を,習慣になるほどやっていた,と云う事の裏返しではないのか。


こんな大事件になることを、ばれないと思ってやっていたのだとしたら、図分、楽天的で図々しい。
それより、どちらかというと、このクラスの人たちにとって,こういう事は、行為の結果を考えてみないほど、日常茶飯事で、慢性化しているのではないか?


大体、安倍グルメも、支払いはどこから?公務員は役所のボールペン一本家にもって帰っても、問題にされれば,横領になると聞く。国民から預かっている税金、それを自分の贅沢趣味でじゃぶじゃぶ遣う。
安倍首相及び,その周辺は、すでに誰も問題にしない,出来ないだろうと,あぐらをかいているようにみえる。それは、野党が追求しても、それを国民に伝えるメディアをおさえ、内々で処理できる自信があるから誰も辞任しない。謝罪さえ中々しないでうやむやにしているうちに、次の問題が起こる。木の葉を隠すなら森の中というわけだ。しかも全部腐った葉っぱばかり。


だから、今回の甘利大臣の金銭授受疑惑は、徹底的に追及し、国民に納得の行く形で明らかにしなければならないし,これは検察、司法もどこまで安倍政権に毒されているのかが試される。


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