密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

自民議員の謝罪の枕詞”誤解を与えたのなら”にうんざり

一斉休校という安倍のちぐはぐ宣言、2日予算委員会で蓮舫議員は、感染率・発症率・重症化・死亡率の低い、というFactをあげ、なぜ子供達なのか、もっと高齢者に対し対策を打ち出すべきだったのではと追及した。それに対し加藤厚労大人が答える中、「高齢者は歩かないから!!」というヤジが自民党松川るい議員から上がった。


これだけでも、十分国会議員として致命的に問題発言なのだが、「施設に入っている高齢者を念頭に置いてヤジった」と言い訳し、墓穴を深掘りした。


そして謝罪、お約束の「誤解を与える表現」ほんと自民議員謝罪の枕詞だわ。


「高齢者は歩かない」=誤解を与える表現 なので 補足的言い訳=「施設に入っている高齢者を念頭に置いて」 つまり高齢者は活動範囲が狭いから、感染しにくい、故に、特に対処しなくてもいい。こういう年齢差別、年齢偏見を、国会議員が国会で不規則発言をしたことに、国民は不快の念をもっの出し、国会議員にふさわしくないと思うのだ。
誰も誤解していない。


誤解があるとするならば、自分の発言を誤解されていると誤解する、松川議員、そして問題を起こし謝罪するたびに「誤解を与えたとしたら」と必ず前置きをする、ボンクラ自民党議員たちだ。


まあ総理が日本語をうまく理解できず、間違った使い方を、これまた堂々と伊波なってしまうので、官邸官僚諸氏が、
『誤解を与えたとしたら』謝罪枕 
『いずれにいたしましても』言い訳枕 
『責任は全て私にある』『責任を取る』大嘘枕 
『適切に対応しています』『問題ありません』菅枕
などなどのような言葉を考えて、とにかくそれさへ言えばいいという流れを作り自民党のボンクラたちが右へ倣えして得意げに使い続けている。


まあ安倍にかかる枕詞5文字もたくさんある。『逆切れの〜』『嘘つきの〜』『すり替えの〜』『口だけの〜』『頑なな〜』『謝らぬ〜』『森加計の〜』『桜咲く〜』『トランプの〜』などなど。 


ところで話は変わるが、#安倍首相辞めないで、がたくさん出回っている聞いた。その前は#コロナにかかってる人見ないよね、があったらしい。コメントで、”桜終わり〜次”というコメントをしつこくなんどもなんども出している人もいた。バイトかなぁ?
ただ、#安倍首相辞めないで で検索したら、#安倍やめろ と #安倍総理いつ辞めるんですか がまず出てきて、#安倍首相辞めないで なんて全然上がってこない。
一説によると、#安倍首相辞めないで を受けて、#安倍やめろ がトレンド入りしたようだ。


しかしご本人、絶対謝らない 絶対認めない、絶対辞めない、が通用すると思っている。もはや人格破綻してるんじゃないだろうか?

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