地元でも追求 安すぎる安倍新年会
桜を見る会野党合同ヒヤリングが31回に突入した。
常識を逸脱した言葉のすり替え言い逃れには呆れるばかりだ。
この官僚諸氏は安倍の天下が未来永劫続くと信じて捨て身の乗り切り答弁と隠蔽にかけているのだろうか?
今の状況を見ても、安倍総理自身破綻をきたし、見たくないものに目を瞑り、都合の良い夢に逃げ込んでいる感がある。
野党の政権交代などありえない!!とタカを括っていても、夢の安倍4選など今となっては流石の洗脳自民党も自殺行為を自覚しているだろうしでありえない。安倍的最高のシナリオの岸田氏への禅譲にしろ、管氏の内閣乗っ取りにしろ、そうなったらなったで屁理屈ゴリ押し、身内贔屓敵対粛清体質の安倍一強は崩れるし、今や次期総裁最有力候補となっている石破氏に交代のなったら、今までのご奉仕は報われない。(そんな事になったら安倍は発狂ものだろうけど。)
解散でオリンピック改憲の旗を振り、大勝ちでもすれば別だが、議席を増やすなんてことはあり得えないだろう。
ここで、噂される山本太郎都知事誕生にでもなれば、宿敵にオリンピックを握られる事になり、すがる最後の頼みの綱もなくなる。太郎釈迦牟尼のハサミで、糸に縋り付くアベシンパや官邸官僚もろとも奈落に消える、の図はなかなかおもむきがある。
タラレバの話はさておき、地元の中国新聞に、地元新年会も安過ぎる疑惑が報じられ31回目の野党合同ヒヤリングの最後でも取り上げられた。(プーチン氏もご招待された老舗旅館の新年会の会費が3000円、というもの)
身内信者の牙城で長年見過ごされてきた怪しげな行いにメスが入るというのも、
聚落の一里塚(もうそれ以上、十分詰んでいるのに本人認めないだけのだが)
1番の身内が離れてゆくというのはもう末期の証だろう。
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