密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

安倍周辺お助けニューワード 定義はさまざま

多方面同時多発破壊を極めている安倍政権だが、ついに言葉の定義をぶっ壊し始めた。

こういう、便利な言い切り文句の発生の元は官房長官?が多いように思う。

問題無い。ご指摘はあたりません。適切に対処しております。等々

最近では、これ"反社の定義は様々"というビックリ見解。

これ以後、##の定義は様々の言い方が波及。桜を見る会野党合同ヒヤリングでも、白塗りは改竄では無いのかという追求に酒田課長"改竄の定義は様々"というようにあさましく踏襲。

閣議決定私人である昭恵さんの公用車利用も"公用車の定義は様々"と、閣議決定しちゃうんだから、もう目も当てられない。


言葉の意味をみんなが自分勝手に解釈しちゃうと困るから、きちんと定義しているわけで、その定義が様々で定まりが無いとして仕まえば、それこそ定義という定義が消滅し言語の共通認識が成り立たない。


大人としての最低限の知識と良識を踏まえて作られたルールに、幼い子供の屁理屈でガチャガチャにかき回してしまったのが安倍一派だ。なるほど無知を無恥にふりかざせば、どんどんルールを破壊できるんだ‼️とルールに縛られてきた賢い官僚さんたちは目から鱗。このバカの跋扈に相乗りを決め込む。頭はいいが良識はない、頭はいいが、人間性に問題あり、そういう人々が結集してバカ殿を担いで国の根幹を破壊するお祭り騒ぎをしている。


追求野党の難しさはこういう根本を破壊した屁理屈をに対し、基本のところから論理的に立て直し、言葉の定義を再度明確にしながら、屁理屈の抜け穴を塞ぐ地道な作業を要求されていることだ。そして彼らは根気よくよう頑張ってきた。


ここからは国会予算委員会の大舞台で今までの成果を国民の前に見せ、安倍周辺の屁理屈を印象操作、ごまかし、問題多発煙幕を粉砕する時だ。国民もそれを望んでいる。もうこんな社会全体が幼稚化して理屈の通らない劣化日本は見たくない住みたくない。真っ当な社会に住みたいと、多くの国民が思っているはずだ。


野党諸氏の国会追求に期待する。良識ある官僚諸氏は反旗を翻せ,メディアも自負心をもって、しっかり後押ししてほしい。

国民も目と耳を研ぎ澄まし、為政者の堕落の姿と,バカバカしすぎる底の浅い嘘を見定めてほしい。