密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

17回、桜を見る会野党ヒヤリングー地方の良心

17回の桜を見る会野党ヒヤリングの焦点は、地元山口だ。
下関市義田辺よしこ氏が参加。
地元下関ではきっと安倍総理は”神”に等しい存在で、誰も逆らえないというか疑わない、そんなイメージだったが(元秘書前田市長の頭の中はそんな感じだが)、田辺市議のように、不正を指摘し調査を続け人々もいる。
また、領収書はもらっていない、会費を払わなかった、という証言

下関の招待者に箝口令が敷かれていた!! 安倍派の市議会議員のみ招待されていた!! ~12.19第17回 「桜を見る会」追及本部 ジャパンライフ被害弁護団 石戸谷豊氏・下関市議会議員 田辺よし子氏 出席


いくら権力で押さえつけようとも、何か変なことの当事者になっていることへの居心地の悪さを感じ、不安を感じている、普通の人々がいる。
一部の利害関係者に箝口令は敷けても、850人もの普通の人々の口に戸は立てられない。こんなずさんな見え透いた政治資金規正法への違法行為を、無用心に行えるほど、安倍総理の世は、千代に八千代に続くと思い込んでいる人がいるようだ。


今必死でかばっている官僚たちの頭上には、これを乗り切れば、佐川氏になれる!!!そんな思いが渦巻いている?国会が終われば”逃げ勝ち”と楽観していたが、追及チームはブレずに、本来ならそこまでやる必要のない(良識と日本語の正当な教育を受けていれば、こんな子供じめた見苦しい逃げ回りはしない)細かな論理的詰めを根気よく行なっている。


今回明白になったのは、領収書をもらっていないという事実、会費も払っていない。
前夜祭は、菅官房長官答弁(ゲストのようなもの、飲み食いはしていないので、会費も払っていない)は違い、安倍晋三衆議院議員主催であること、を明確化した。
これによって公選法違反・政治資金規正法違反への追い込みがますますしやすくなる。


桜以外にも、伊藤さん勝訴で検察警察の安倍友特別待遇圧力、忖度の事実が再び注目を集めている。


オリンピック開会式席の総理枠問題もしかり、ランナー人選私物化癒着


まだ桜か!!などという声にいちいちビクビクせず、ブレずにやり通せば、周りがついてくる。最初バカにされ攻撃されていた山本太郎が、徐々に支持を集めムーブメントを起こしているのもそのブレない姿勢が、人々の軽い疑いや嘲りをはねのけた結果だ。


安倍晋三とその一派も、自分たちの傲りのツケを払う時がきている。


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