密接な関係にある他国から

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れいわ・共産に距離を置きたい立民?ってほんと? 今こそ消費税5%共闘決断の時

これだけひどい政治が行われ、いや人間としての最低線のルールもないがしろにしてしまっている安倍政権。さすがに国民もいい加減にしろ!!という気分になってきている。


来年度国会冒頭解散も噂されているこの時に、一気に消費税減税、れいわ・共産が掲げる消費税5%を公約にまとまれば、かなりいい勝負ができるだろう。


倫理的には桜を見る会で安倍政権の非道・私物化が公になっているのだ。しかしもう一歩野党へ投票の弾みは、消費税5%だろう。


そんな時に、
立民の枝野幸男代表は「山本氏の政策を露骨に取り入れたら共産党と同じになり、政権にたどりつけない」と距離を置く、とYahooニュースが報じている。記事もとは選択出版という雑誌らしい。選択出版とは、『財界』編集長を務めた飯塚昭男が社長・編集長となって1975年に創刊。当時の日本の指導者層の概算人数にちなみ「三万人のための情報誌」を謳う。“政財界のエグゼクティブ”を対象として発行されており、年単位の完全予約購読制を採っている。誌面は、WORLD(国際)、政治、経済、社会・文化の4部と連載随筆などで構成され、思想の左右の区別無く質の高い分析や、新聞などが報じない本音や事実を報じることをモットーとしている。


他のメディアが報じていないこの枝野氏の”発言”がどれだけの信ぴょう性を持つか?イマイチ定かではない。このほかに、立民幹部は「れいわ予備軍」と呼び警戒する。という記述も。


枝野代表がこんなバカだとは思えないし、共産党とも共闘に向けて調整しているとも聞く。共産党とも、れいわとも距離をおいてはそれこそ政権にたどり着けない。


前回世論調査で、1.2% あった支持率が0.6%に減ったれいわ新選組が今回 4.5%とバウンドした。 0.6%に下がったことをどう思うかと問われた山本代表は、色々調べ方もあるからいちいち気にはしていない、と述べたが、きちんとゆく道を見据えていれば、揺らがない、ブレないということだろう。


それにしても4.5%とは驚いた。地方の声を拾い上げる全国行脚が功をそうしてきているのだろう。


いつもいつも旧民進系は肝心な時に決断が遅れるのだから、枝野代表はここはスパッと、
消費税5%で野党共闘、と大英断をすれば、安倍は青ざめる。


上の記事も、そんなことになって欲しくない“政財界のエグゼクティブ”的希望的観測?


岡田氏が決められず、前原氏が間違った。枝野氏に立憲立ち上げ以来の大きな決断が迫られている。そしてそれは、立憲民主党にとって一気に政権に駆け上がる決断だ。


消費税5%、れいわ・共産とがっちり手を組んでいくべき時だ。


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