密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

れいわ新選組4人目の候補者 労働搾取に声を上げ続ける強さ

れいわ新選組の4人目の候補者が発表された。三井よしふみさん、元住友銀行で海外勤務を経て、コンビニオーナーとして独立。そこで、コンビニの労働搾取を警官し、フランチャイズ法の制定・改善を求めてロビー活動を行なってき方だ。


真面目な日本の労働者が苦しめられている、声なき声を立候補によって顕在化する。

過酷な生活を強いられた元セブンイレブンオーナー三井よしふみ、「れいわ新選組」出馬会見 with 山本太郎 2019 07 01


契約時に走らされていない本部からのオーダーに苦しめられ、震災時には最後まで逃げるこを止められた(コンビニは社会インフラだから良いう、イメージ?を守るため)という、これも当事者であるが故の地の声である。


山本太郎氏の選ぶ、一人一人の候補者は、地の声を持つ人たちだ。


蓮池透氏・原発問題ー東京電力社員であって『私が愛した東京電力―福島第一原発の保守管理者として』『告発 ~日本で原発を再稼働してはいけない三つの理由』など原発の危険性再稼働反対、東京電力の鯛汁批判告発を行なってきた(拉致被害者家族として著名であり、安倍晋三批判も繰り広げている)


安富歩夢氏・多様性のある社会ー押し付けられた役割からはみ出すことを許されない社会において生きづらさを感じ、悲鳴をあげている人々を、解放する社会の多様性を、あっていいんだと示す。子供達を生きやすくする社会。


木村英子氏・弱者切り捨て社会、当事者不在の福祉行政ー首変え明日が動かせない重度障害を追いながら、死ぬまで施設の閉じ込められる人生から、社会に出て生きることを選び
障害を持つ人も、自分で選択できる普通の幸せを感じられる社会に向けて、当事者の切実な声を、バリアフリーとは程遠い国会に届ける。


三井よしふみ氏・フランャイズ契約の闇、搾取される労働者問題ー勤勉な日本人故に搾取される?あまり文句も言わず、自分の権利を第一に主張することを良しとしない日本人と社会の構造を逆手にとって、曖昧な契約・後で強いてにに条件を付加できる。契約当時の人がいないのでわからないなどという言い逃れ。これはどこかで見たことがある。安倍政権のやり口だ。同じセブンイレブンでも契約社会であるアメリカの契約書は5cm、にほんは5mmだという。日本は今まで信頼社会で成り立っていた、しかし新自由主義の参入で、信頼社会というイノセントフィールドを食い荒らしている。安倍政治も信頼社会でまさかしないよなということを、違法でないといってどんどん行う。


各候補者が、日本社会劣化の根源を戦ってきた人たちであるといっていい。


草の根という言葉も甘く聞こえる、地の声を吸い上げ地響きのようなうねりを起こそうという、れいわ新選組 政党要件を満たす5候補を擁立し、最終的に10人の擁立を約束している。次なる候補者はいかに?



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