密接な関係にある他国から

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枝野代表が、大阪12区補選宮本氏の応援に入る?!しろよ!演説!!

沖縄はもとより、大阪12区補選も、自民党が劣勢に立たされているとの調査結果。
米軍の辺野古新基地建設に反対する無所属新人の屋良朝博氏が、辺野古新基地容認派の自民党候補、島尻安伊子・元沖縄北方担当相。島尻氏は、歯舞が読めなかった件で、お飾り的女性大臣で、とても器じゃないのがわかってしまった人。この上、県民が、中央の圧政に大きな怒りを抱いている沖縄で、自民を背負って、戦うお飾り的女性候補に使われた?
ともあれ、屋良氏の勝利を強く願っている。


そして大阪12区、自民候補の苦戦はいいが、宮本岳志氏も苦戦は辛い。
W戦に勝利した維新が追い風で、ブイブイ言わせている模様。大阪の人々、そんなに維新にどっぷりは、危ないんじゃんない?と言いたい。


宮本氏の出馬は、野党結集に向けての起爆剤となろうという意味が大きいのだろうと思っている。(山本太郎氏の新党立ち上げも、やはり起爆剤かな、と思う) この捨て身の行動に、知らんぷりはないよね。義を見てせざるは勇無きなり。


ここに来て、本日15日、立憲枝野代表が、宮本氏の応援に入るという。ここで強烈な求心力を示せば、最近野党共闘の癌などと言われている枝野氏にとって、イメージ挽回のチャンスであり、立憲立ち上げ以来の大きな一歩となる可能性がある。
ネット上には『枝野立つーあの感動をもう一度』というフレーズも見られる。時として、人々はヒーローを求める。今、安倍一強のやりたい放題の、この閉塞感、無力感の中で欲しいのは、強烈な求心力を持った人間の強いスローガンと行動だ。枝野氏がそういうキャラかどうかはわからないが(本人が望むと望まざるとにかかわらず)、確実にそういう役割を演じるべき時が来ている。
山本太郎氏も、新党立ち上げの会見で、立憲が中心でないといけないと強く述べている。


もう本人の自己評価どうでも、この役割を演じてもらわなくてはならないのだ。そういうステージが巡って来ている。そして、宮本岳志氏、及び、共産党そして山本太郎氏とも正面からガッチリ手を握り(という役割を演じきれ!)野党の先頭に立たなければならないのだ。


日本で数少ない、プレジデンシャル・ボイスの演説ができる人だ。
(presidential voice.ー力強く人々を揺さぶり、思わず立ち上がらせることのできる、そういう演説ができる声と表現、そして存在感。 シンゾー君はそれらしくやろうと、すごく頑張っているけれど、資質が徹底的に欠けているので、とってもPatheticで滑稽だ)


正義に飢えた国民の心を揺さぶる演説を期待している。絶対に裏切らないで欲しい。
(のちに聞いたところによると、挨拶だけで、演説しないらしい(-_-")。野党共闘再稼働の最高の舞台を共産党が用意したのだ、しろよ!演説!!自身のためにも。)


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