密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

綺麗事を言わせたら天下一品、稀代の大根役者安倍晋三、改元舞台で空口上

令和令和と草木もなびく。こんな大騒ぎになっているのは、ひとえに安倍政権お得意の
電通メソットの民心誘導の賜物だ。


まあ経済効果もあり、みんな大騒ぎを楽しむぶんにはいい。しかし安倍総理の新元号談話の嘘寒さも感じてほしい。
「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」
一体何をして、”美しく”心を寄せ合うというのか。賃金が安く愛し合っていても心を寄せ合える環境も作れない。子供も持てない。持っても育てることが難しく、ストレスから虐待も増える、そんな中で、どんな文化が育つというのか。


悠久の歴史と薫り高き文化歴史修正主義で国際社会に恥を晒し、隣国に不快と不安を撒き散らし、四季折々の美しい自然を原発再稼働で危険に晒し、美しい海を土砂投入で汚し希少生物殺すこうした日本の国柄を、しっかりと次の時代へと引き継いでいく。今、安倍長期政権でどういう国柄になっているのか?国家公務員が憲法を守らず、私利私欲で政治を私物化、分断ヘイトが横行する、そんな国柄を次の時代に引き継いではいけない。
厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、ごまかしで偽の温かい風を送り続けた、どうして春が見通せる 見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。一億総活躍ですか?どうやって希望の持てる明日を思い描ける?年金を減らし医療負担を増やし、残業代を削り、安い労働力を輸入して労働賃金の価格帯を大きく引き下げる。世界がNOを示した原発を国内では無理やり再稼働、廃棄物処理などは無策のまま次の時代に先送り、そうした日本でありたいとの願いを込め、『令和』に決定した」よ!!大統領(総理大臣だけど)!! 
綺麗事を言わせたら天下一品。空疎な言葉は、自分に酔った大根役者の空口上。国民の困窮は他人事。派手な舞台は俺一人。


元号が変わって、お祭り気分演出で、国民が全て忘れるなんて、思うなよ!!!

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