一人一人の声は無力じゃない、署名の力、吉良よし子議員
猛暑の上に、国民無視の政治に、無力感、閉塞感 が充満。そんな状況に風穴をあけるのは、署名の力、と吉良議員。
【日本共産党】吉良よし子参議院議員にきく「はやく学校にエアコンつけて!」~署名の力を侮るなかれ
子供達に我慢を教える、なんて、戦時下根性論復活。クーラーのある官庁や執務室で、フンズリ帰って、都合の良い理屈を考えているからこういうことになる。
子供は、未来へのエネルギーはあるが、明らかに肉体は形成中。やはり守られなけらばならない。特に避難所代用として定着している体育館の空調(冷暖房)はそういう意味でも急務であるのに、緊急性ゆえにリースを提案しても、お役所対応一辺倒、こういうところこそ壁をぶち破ればいいんだ。
東京都内の改善の裏に、市民の署名あり、「署名はすごい、政治をやっていて、如実に感じます。一人一人の声は無駄じゃない」と語った吉良議員。
共産党のシャンヌダルクと言いたいが、共産党はシャンヌダルクだらけだ(不当な”炎上”に晒されても、火を消して助け出す党してのバックアップもしっかりしている)。
これだけ女性議員が活躍している党は他にはない。
フレンドリーで勇敢かつ冷静、追及は論理的で、真摯な熱い想いを感じられる共産党女性議員(男性諸氏もですが)、男性議員の彼女らに対する接し方も、対等で敬意を払っている様子が見て取れる。男尊女卑社会、家長制復活を目指す自民党とは対極にある。女性が輝ける社会の実現は共産党から。現状の変革は、一人一人の声とそれをまとめる力、書名から。
こういう風に戦ってくれる議員がいると知ることで、勇気付けられる、元気になれる。
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