密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

民主主義とは、多数決とは、枝野幸男渾身の安倍政権悪政の総括

内閣委員会での山本太郎議員の魂の怒りに心を動かされた国民はかなり多いと思う。


そして、20日本会議で、枝野立憲民主党代表が、2時間45分に渡り、安倍悪政の総括と、ゆがんだ民主主義への認識を、安倍政権で歪められた多数決という暴挙の、本来の役割を、論理的にしっかりと語った。わかっているようでわかっていない多数決、改めて認識。

「安倍内閣不信任決議案」衆院 本会議(2018/0720)
普通3時間近い話など、途中で飽きてしまうが、さすがだ。一瞬たりとも論旨から気が離れることなく聞き入った。それだけ枝野氏の弁舌は熱があり、論理的で、かつ平易な言葉で語られた、嘘やゴマ化しがないものであったことの証明。
安倍総理の答弁など3分(いや10秒でも)で頭がグラグラして訳が分からなくなる。最近は声を聞くだけでイライラして生理的に拒否反応を起こす。そんな安倍答弁と比較すれば、いかに枝野氏の日本語が正しく、筋が通っているがわかる。相手を誤魔化すための詭弁とは違い、伝えようという真摯な思いがある。立場による違いを考慮し、公平性、論理的整合生にも常に留意して話している。


あまりにも、常識はずれの低劣悪質な問題とその厚顔無恥な誤魔化しが多すぎて、もう何が何だかわからなくなっている良識ある国民必見の枝野演説だ。


枝野氏は現実的な痛恨の過去の経験を抱えてきた。党首としてたった今、ぶれないビジョン、論理性、現実性、を持ち、その上で理想を持っている。国民の代表、政治指導者としての準備ができていることを示している。


なんと!!演説を文字起こしされた方がいます。もう誤魔化されない、民主主義の屁理屈歪曲を正す指針となる。これは保存版に値します。


また10分という時間で、非常に力強く特に、東アジアの平和への日本の位置付けに対する志位委員長の演説も素晴らしかった。柔和で厚実、人を不快にさせない穏やかな声と力強く論理的な説得力、忍耐+思いやり示せる人間性。志位さんは諸外国との交渉に本当に適していると思うんだけどなぁ。



内閣不信任案に対する賛成討論


枝野総理、志位外務大臣、山本太郎災害対策大臣、、、、実現しないかなぁ。
とにかく、彼らのぶれない怒りをもっともっともっと応援しよう、日本を救うには、もうこの道しかないのだから。


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