密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

”外交の安倍”に見る姑息インスタばえ写真と現実とWhere is ABE?

G7、メルケル首相の隣で強気の談判をしているように見える安倍首相。朝日が忖度写真?と思いきや、意外や芸が細かい。

日本政府が首相官邸のフェイスブックに載せたG7の協議の様子。安倍晋三首相が真ん中で、トランプ米大統領を見据えてじっくり話を聞いているように見える
しかしトランプの目線はあらぬかなた。インスタばえ用のポーズをとったことが見え見えだ。実状況はこのように。ああだから不自然な正方形のトリミングなんだね。

テーブルはこんなに長い。ただの傍観者安倍 各国首脳がみんな手にしている書類さえ持ってないじゃん。(トランプも大きい字で3ページが限度なので持ってないね)

他人事?腕組んで聞いてるふりか?

お付きの官僚が代わりに参加?!

トランプの目線に入るのはメルケル首相まで。Where is ABE?

しかし、本当の膝詰め談判はこのあとだったらしい。さすがは日刊ゲンダイ、いいツッコミだ。

9日閉幕の主要7カ国(G7)首脳会議(カナダ・シャルルボワ)では、鉄鋼・アルミ製品への高関税を課すトランプ米大統領と各国首脳の間で大激論。ようやく取りまとめた首脳宣言も、採択後にトランプが「認めない」とひっくり返す異例の展開だった。


 そんな中、閉幕前の8日にマクロン仏大統領のツイッターに投稿された写真が世界中で物議を醸している。


 写真には、各国首脳が書類片手にトランプと膝詰めで議論している様子が収められているが、なぜかどこにも安倍首相の姿が写っていないのだ。マクロンのツイッターには「Where is ABE?」などと疑問の声が寄せられている。


 写真は通訳を退席させた際の一幕らしいが、ロイター通信社が撮った写真にも安倍首相の姿はない。安倍首相は閉幕後の会見で「膝詰めで直接本音をぶつけ合った」と話したが本当か。まさか、トランプべったりの姿勢を見透かされ、“カヤの外”に追いやられたわけでは……。


ABEはカナダでは完全にお笑い担当だね。「膝詰めで直接本音をぶつけ合った」とあとで報告を受けた?だけだったりして。通訳を退席させてのまさに真剣な膝詰め協議。カリフォルニアご学の安倍首相の語学力では、通訳退席の時点でアウトだろう。お得意のトンズラか?まさか事前には知らされてさえいなかったりして。英語もろくに話せない上に、書類も読めない(日本語ですら)そのくせ姑息な印象操作のみ余念がなく、無理トリミングのインスタばえ写真を貼り付ける、こんなやつを首相にいただく日本悲しすぎる。

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