密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

責任の意味を理解できない総理大臣の政治責任と極めて重い答弁

法治国家の日本で、唯一配偶者の証言、代弁が通用すると強弁する内閣総理大臣。
以前安倍氏は、妻と私は別人格で、妻のことを全部把握しているわけではない、と国会で述べた。今は私が全て把握しているという。ある意味非常に楽観的かつ盲目的信頼を妻に寄せている夫でもある。意図しない嘘、あえて言わないこと、も含めて、全く嘘・隠し事がないなどあり得ない。あり得るのは、配偶者の意見を自分に都合よく捻じ曲げ、周囲を納得させようとする場合だけだ。


「妻がどう答えたのか、どう考えたかについては全て私が答えている。総理大臣の責任として極めて重い答弁をさせていただいている」



「妻が会見するのと違い、私が答弁するというのは政治責任が伴う」


今まで安倍総理が極めて重い答弁をしたことがあっただろうか? 国民への公約も、「お約束と異なる新しい判断」とシレッという人間だ。
「この問題に関わっていたら総理も国会議員もやめる」と爆弾級の重い発言を感情的に、国会の場で発し、都合が悪くなると、少しづつ発言を”改ざん”


総理大臣の責任・政治責任、言葉は知っていて、しょっちゅう口にするが、意味はわかっていないのだろう。安倍氏の責任を取る=これから気をつけてます。再発防止に努める(なぜ起きたのかは追求せず、責任も取らず)といえば済むと思っている。以前は辞任を考えていた大臣たちも、安倍氏の態度に「こりゃいいや」と右へ習え、そうしてが劣化安倍政権と劣化自民党の出来上がりだ。


昭恵夫人は現在”人間隠蔽”状態に置かれているらしい。すでに”人間改ざん”も行われている。政治生命とゆるふわ奥様、秤にかける時が来るかもしれない。


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