麻生・佐川両氏の記者会見 どっちが悪人?
どっちが悪人?
麻生氏会見9分からスタート
【ノーカット動画】麻生財務相が会見、佐川長官辞任を説明 森友学園問題
全く他人事(ムカツク!!!)場面によっては麻生節は嫌いじゃないけど、ここまで厚顔無恥嫌な嫌味な爺い全開、この無神経は聞くに耐えない。
共同通信社記者の核心をつく質問。減給処分についてのやりとりで、どちらが先かを追求(質問質問いい追求)「辞めるのが決められたが先」と答えた麻生氏に、「そうすると、大臣は、国会対応適切、能力も問題ないと評価している人物に、辞めると聞いて減給の処分を下されたのですか?」と問われ、『今より重い懲戒も検討中であり〜でんでん』質問の趣旨に答えない論理矛盾の回答。明らかに答えに詰まってお得意の争点ずらし。麻生氏の付け足し言い訳減給処分の怪。記者は見逃さない。「理詰めの追求で辻褄の合わなさを露呈。記者質問が鋭く容赦なく、安倍政権発足前に戻っているよう。これこそメディアの矜持と存在意義だ。
麻生氏「佐川自身の責任にするんは如何なものか〜、と思ってる人もいるかもしれないが、佐川自身が責任を自分で取りたいと申しておる」全部押し付ける気だ。『佐川さん自身が認めたから処分を科した』組織として調べもしないで本人が言ったから、処罰は明らかにおかしい。自己矛盾全開の麻生太郎。一人で何回も質問するな!と望月記者に当たり散らす。自分が不利になると女性に当たり散らすのは安倍と一緒。加えて、両人とも論理矛盾が生じると長くベラベラ喋って撹乱する、いつまでも通じると思うなよ!!!
官僚の人たちは、どうして自分よりうんとバカで良心のない一抹の尊敬を示せない人間を仕えを奉るんだろう。内閣人事局が諸悪の根源。人事局には政権に批判的な立場の人も選考委員に加えるべきだろう。
前川氏でさへ在職中には、ユニークであったらしいが、反旗は翻さなかった。それが官僚のルールNo.1? とはいえ同じ状況下で誰が反旗など掲げられるだろうか?
”従面腹背”は、頭を下げつつ、実際国を動かしているのは自分たちだ!の自負があったからできた。しかし今は従面服従。 佐川氏はエリート官僚の仮面を被りなんのために頑なな答弁を繰り返したのだろうか?
佐川氏「今朝辞任を(間)決めて〜」この間は、うっかり言い渡されてといいそうになったのではないか?
悲しき官僚鉄面皮を被り続ける前川氏、記者に囲まれ、こんなに小柄な人だったのか、と驚く。彼は何を握られているのだろう。
自殺した職員の家族に財務省が口止め、を否定しない。しかし遺族はどうして納得できるだろう。自分の妻が夫が父が母が息子が娘が兄弟・姉妹が怒りと恨みを抱えて死を選び、その心情を吐露しているのだ。よくも口止めなど申し入れられるものだ。
政権とその周辺の人を人とも思わない冷酷で身勝手で無神経な性質が感染している。
もはや、内部の自浄作用や構成部室は聞かない、幹部摘出の大手術が必要だ。
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