低レベル自民議員に質問時間は本当に無駄だよなぁ
自民党議員は、国民に選ばれたというより、安倍総理に議員にさせていただいたというふうに思っているのではないか、と思われる。だから、籠池氏証人喚問の時のように、平気で、”総理を侮辱”というようなことを言う。若手議員から自分の活躍の見せ場が欲しいなどと言う理由で野党質問時間を減らし、活躍の見せ場は、安倍総理にアピールの場でしかない。天津さへこんなトンデモ発言。
「首相が病気に罹患するという手も」平昌巡り自民議員
31日にあった参院予算委員会で質問に立った自民党の宇都隆史氏が、韓国で開かれる平昌(ピョンチャン)冬季五輪の開会式に安倍晋三首相が出席することについて「首相を見ていると本当は行きたくないと感じる。インフルエンザもはやっているので罹患(りかん)するという手もある」と発言した。
宇都氏は「ある意味危険な地域に行くので、身辺警護なども含めて万全を期しながら無事に帰ってきていただくことを望む」とも述べた。首相に答弁を求めなかったため、首相は考えを述べなかった。
これに対し、希望の党の泉健太国会対策委員長は記者団に「公の場で首相にズル休みを提案するような与党のレベルにあきれる」と批判。質問時間の配分問題に関連し、「与党に(多く)配分されても、本当に意味がないと実感した」と皮肉った。民進党の大塚耕平代表も党会合で「いかがなものか。与党がかなり緩んでいる」と指摘した。(竹下由佳、中崎太郎)
(朝日新聞デジタル 2018年02月01日 04時05分)
プライベートの冗談ならいざ知らず、国会でこんな発言をしてしまうこと自体が、とんでもない勘違いをしている。国民のための議員ではなく安倍総理のための議員。安倍氏個人に忠誠を誓うこのような人物が独裁化を助長している。
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