密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

野党の同じ質問はAIではじく、驕りの国会軽視・孝太郎お前もか、、、

人気の小泉孝太郎、ただこの人人生100年とか言って年金75歳引き上げなどを言い出す、結構冷血な人?とも思っていたのですが、なんと、記者団に対して「7時間、(予算委員会などで)質問がなくても大臣を座らせ続けることが、国民の望む政治家の使い方なのか」と話した。さらに、野党が今国会でも「モリ・カケ」やスパコン疑惑などの問題で安倍政権を追及する姿勢であることについて、こう言ってのけたのだ。
「将来的な国会のあり方をイメージすると、何度も同じような質問が繰り返される時は人工知能(AI)ではじいてほしいな、と。そういうAIの活用とか、未来の国会のあり方、やれることはいっぱいある」



今国会で、自民党が「国会改革」とか言い出しているようだが、自民党が、改革とか革命とかを言い出すとろくなことがない。だいたい、なぜ安倍総理のしゅつ石が必要なのかは、問題の疑惑が総理周辺位集まり、もし安倍総理が全く何も知らなくて周りが勝手にやったことでも、最高責任者としての任命責任管理責任が問われるのは当然。
しかも本人が、何度も質問に答えない答弁を繰り返すから、野党は同じ質問をしなくてはならないのだ。AIではじくなら、質問と関係のない答弁の繰り返しをはじいてほしい。


小泉氏が見ている未来は、ずいぶん合理的で楽観的。75歳まで働かせ、法律を決める国会はAIで、、、。人間の社会はそう単純に二進法的に進化しない。
彼の発言にも、国会不要論が見え隠れする。


小泉氏は23日の副幹事長会議でも、先日、安倍首相が訪問したIT大国のエストニアを例に出し、「質問がない時は、国会議員も国会に行く必要のない国もある。委員会の模様は動画でどこにいても見ることができる」なんて言っていたという。


 本気で言っているとしたら度し難い。一体、国会を何だと思っているのか。ITで効率化し、テレビ会議で観覧するのが言論の府のあるべき姿だとでも言うのか。


■国会軽視の“上から目線”は首相と同じ


「国民人気が高いとされる小泉氏ですが、国会を軽視する上から目線は安倍首相と変わらず、“正体見たり”といった感じです。野党だって、国民の代表ですよ。その野党に対して、しつこく追及するなと言うのは、言論封殺も同然です。政府が問題を抱えているから追及するのだし、そもそも、野党が同じような質問を繰り返さざるを得ないのは、首相や閣僚がマトモに答えようとしないからでしょう。特に安倍首相は、官僚が作った原稿を読み上げるか、関係ない話を延々と続けて時間を稼ぐかで、質問にきちんと答えたためしがない。すり替えやゴマカシではぐらかすから、議論が成り立たないのです。それこそAIに答弁させた方がマシですよ」(政治評論家・本澤二郎氏)

野党の質問に答えられない首相こそ、AIではじいて欲しいものだ。それに、「真摯で丁寧な説明」「地球儀を俯瞰する外交」「まさに国難とも呼ぶべき事態」など、同じ発言の繰り返しなら、VTRを流しても変わらない。記者会見で何を聞かれても「問題ない」「批判はあたらない」を繰り返すだけの菅官房長官も同じだ。


 いっそ首相や閣僚をAIに任せれば、忖度は必要ないし、お仲間に血税が流れることもない。よほど公平な政治が期待できるのではないか。


自民党内からの浄化を期待したが、河野太郎も小泉進次郎も阿部一強に毒されたいるようだ。やはり、立憲・共産・社民・自由・市民連合が協力し、民進や無所属の会の賛同者を巻き込んで、政権交代を目指すしかない。



PVアクセスランキング にほんブログ村

ランキングに参加しています。
宜しかったら、両方をクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ