密接な関係にある他国から

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 トランプ化?自民首脳部マスコミ批判”恩を仇”でしょう。

マスコミのグレー報道、伝えない報道、忖度報道によって今日後の独裁を築いてきた安倍政権。ここへきて、そんな大恩あるマスコミに、大批判。

麻生太郎副総理は1日、東京都議選(2日投開票)の応援演説で「マスコミは言っているだけで責任は何もとらない」などとメディア批判を展開した。


「マスコミ、かなり情報が間違っている」麻生副総理
 麻生氏は「マスコミはかなりの部分、情報が間違っている。書かれている方だからよく分かる」と主張。「そんなものにお金まで払って読むかと。結果、新聞は部数が減っている。自分でまいた種じゃないか。この間、ある新聞社の社長がそう言った」などと、唐突に持論をまくし立てた。


 前日の6月30日、自民党の二階俊博幹事長が応援演説で、「私らを落とすなら落としてみろ。(新聞を)買ってもらっていることを忘れちゃダメじゃないか」と発言。安倍晋三首相も同日、「色々な報道によって、政策がなかなか届かなくなってしまっている」と述べ、閣僚の問題発言などで自民党に逆風が吹いていることの責任を、メディアに転嫁する発言が相次いでいた。(寺本大蔵)


まあトランプの大馬鹿大嘘マスコミ批判は有名だが、マスコミを見事にコントロールして、白いものを黒、あるものをない、ないものをあると国民に言い聞かせ、高支持率をキープしてきた、虚構政権の中枢が、大恩あるマスコミ批判は末期的。
いくら気遣いのマスコミ人とはいえ、真っ黒で次々新証言や文書が出てくるものを隠しおおせない。公の場でのトンデモ失言も隠しおおせない。
忠犬マスコミのせいではなく、自分たちのせいなんですが、、、都合の悪いことは、なんでも人のせい、権力、利権、国税は自分のものと認識している、ぼんぼん政治家と彼らのバレット(家全体を統括するバトラー執事に対して、特別の個人付きの召使い・従者
。ダウントン・アビーのMrベイツ 菅ッチはさしずめバトラー、てダウントン・アビーに失礼すぎ?


「政府は言っているだけで責任は何もとらない」「私らを落とすなら落としてみろ。(票を)入れてもらっていることを忘れちゃダメじゃないか」「色々なお友達によって、政策がなかなか届かなくなってしまっている」と言い換えれば、全部ブーメラン。本気でこんなことを言う自分たちの頭をなんとかしろ!!!

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