密接な関係にある他国から

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民進党が共謀罪審議拒否しなかったのは、国民にたい安倍政権してますポーズを示す機会を得るためなのではないかと疑いたくなる。

民進党が31日、国家戦略特区制度を凍結する法案を来週にも提出する方針を固めたそうだ。それで、それが通ると思っているのか?もちろん誰も思っていない。 民進党幹部だけが、正攻法で安倍政権と戦う自己満足と、国民へのアピールを妄想しているだけである



 民進党は31日、国家戦略特区制度を凍結する法案を来週にも提出する方針を固めた。安倍晋三首相の友人が理事長を務める加計学園(岡山市)による特区を活用した獣医学部新設計画の審査過程で、官邸側が文部科学省に圧力をかけた疑惑が浮上したことを受けた措置。将来的に廃止を含む抜本的な見直しも義務付ける。
 党幹部は「国家戦略特区は、加計学園問題に限らず政府によるお手盛りのオンパレードだ。制度自体をストップすることが重要だ」と説明した。
 法案骨子によると、特区の新規指定を当面停止。2年をめどに廃止を含め必要な措置を取るよう政府に求める。(共同)


衆議院での強行採決を受けて、参議院審議こそ、森友・加計問題がある以上、この問題の総理出席による集中審議がなされるまでは、審議に応じられないと他の3野党と歩調を合わせ突っぱねれなければならなかった。


またしても、大事な局面で安倍政権に与しておきながら、いくら対案を出しても、買うの力で通らないのは何度も、何度も、何度も何度も!!!!、経験し
てきたではないか。


それでも、真正面勝負、議論したい、対案出したいというのは、もはや安倍政権を止めるためというより、自分たちの見せ場、アピールだけを考えているのではないかと疑いたくなる。 


森友・加計学園問題集中審議こそ、今国民が望み、安倍政権が何としてもしたくないことだ。集中審議でなく、各委員会で別れて取り上げても、メディアがこんなではもちろん扱いは小さい。たとえNHKで編集されても、国会のネット中継ではすべてが見られるのだ。毅然と集中審議、安倍首相出席、主要人物の証人喚問(自民党総裁安倍晋三氏も呼ぶべきだ)を求め、共謀罪審議拒否を言い渡すべきだった。


本当に民進党には、イライラさせられる。 もう良識のある、小選挙区大選挙区選出議員がみんな離党して、自由党に移籍して、民進党を野党第1党から降ろす方がいい。


共産党や自由党が野党第1党の方がよほど頼りになる。もう民進党に気を使って、野党共闘がぐずぐずするのもたくさんだ。頼りは共産党だ。都議選で、共産党が躍進すれば、安倍政権への大きな歯止めになる。


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