密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

変えるべきは憲法でなく、憲法を蔑ろにした政治です!;志位委員長

タナボタのアメリカシリア攻撃を北朝鮮問題に引っ張り、森友・加計+挙げればきりがない政府不祥事隠しと危機感煽りで共謀罪・改憲に突き進む安倍総理。


本人も、海外首相との会談と戦闘態勢で興奮してか、異常なハイテンション。狂気さえ感じる勢いに恐ろしさを感じている。メデイアも安倍絶賛、この人しかの本を守れない!みたいな宣伝。改憲必死の論調で伝えている。


支持率もアップで、なんだか投げやりになりそうな気持ちを抑えて、無力ではあるが、
安倍海外活躍の嘘を書いているのですが、なんと、この写真。


すごいです!!!!!
共産党志位委員長のTwitterから。

見渡すかぎりぎっしりの熱気です。
施行から70年、日本国憲法を守り、生かそうというエネルギーの深さ、大きさに感動しました。
変えるべきは憲法でなく、憲法を蔑ろにした政治です!


元気出てきたぞ。

読売」インタビューで首相「自衛隊を合憲化することが使命」。「合憲化」ということは自衛隊は違憲だというのか? 9条改憲を唱えるなら自らの憲法解釈を正直に語れ。9条に「自衛隊」を書き込めば、単に存在を追認するに止まらない。海外での武力行使がいよいよ無制限になる。狙いはここにある。


からるに落ちまくる論理的思考ができない安倍総理。メディア戦車に乗って、国民を一律に踏み潰そうとしている、もう完全に”独裁者”と呼べる安倍。


しかし、まだ、風前の灯だけど、選挙という民主的変革のチャンスが残されている。
今なら、ちょっと面倒でも、投票所に足を運んで投票するだけ。 
しかしこのまま、国民無視の上、合法的に国民主権が取り上げられ、罪は政府が恣意的に決めることができ、反対意見は暴力的に排除取り締まられ、政府の顔色を伺い、一部の”上流階級=安倍一派”のために税金を納め続け、弱つたり困ったりしても、自己責任と切り捨てられる世の中が完成すれば、変革は、命がけの行動になる。多くの犠牲を払う。


憲法の日は一部の地方都市ど公共施設で、憲法集会が断られた。政治的中立という、安倍政権・高市が撒き散らした偏向価値観が、役人の頭に蔓延し、政府に忖度しているからだ。また一歩、自由を殺す社会に近づいた。教育支配、倫理観支配、金融支配、働き方支配、行政・立法支配、司法の支配、そして憲法を変えて、民主主義を犯罪にする国が出来上がる。


そうなる前に、安倍と自民党とその追随者を行政から引きずり下ろさなくてはならない。
野党共闘、政策共闘、国民連合政府、自(由)共連立政権、呼び方はどうでもいい。国民のための政治をする、民主主義を守る人たちに投票しよう。


私はこの呼び方が好き。
頑張れ、立憲4党!!


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