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安倍 北朝鮮危機追い風で、改憲実現へ強い意欲

北朝鮮ミサイル攻撃に怯える日本国民が66?%も安倍政権を支持。森友で相当凹んでいた安倍氏の神経がリバウンドも伴って大高揚。

 安倍晋三首相(自民党総裁)は1日、東京都内で開かれた憲法改正を目指す超党派議連の大会で「改憲という大きな目標に向かって、この節目の年に必ずや歴史的一歩を踏み出す」と表明した。今年が憲法施行70年に当たることを踏まえ、改憲実現へ強い意欲を示した発言だ。議連会長を務める中曽根康弘元首相も出席し、各党による改憲論議の活発化を訴えた。
 超党派議連は「新憲法制定議員同盟」。事務局によると、現職首相が出席したのは初。中曽根氏は「現行憲法の70年は、われわれに豊かさをもたらしたが、憲法の欠陥とともにさまざまな問題に直面している」と強調し、国民総意に基づく改憲を訴えた。
(共同)


天は我に味方した!!悲願の改憲に大チャンスとばかり、大馬鹿トランプのシリア攻撃を北朝鮮に引っ張って、今や気分は戦争前夜。ここで平和的解決などされたはならじと、6か国協議に反対し、訓練の終わった自衛隊を、今度は警護に派遣。何としても有事にしてしまわなければ、またぶり返した森友を封殺しなければ、安倍氏の頭の中は、興奮と懸念が渦巻き、その先に、誇らしい笑みをたたえた信介おじいちゃんが見えているのだろう。


憲法改正、したい人、したくない人。議論は分かれる。それはいい。しかし絶対に現政権下では指一本触れさせてはならない。もし、現行憲法に欠陥があるとしても、それは現在の安倍政権の欠陥、政権におもねるメディアの欠陥、無思考状態の国民の欠陥に比べたら、雲泥の差でないに等しい。現行憲法は何度読んでも憲法として、非常によく考えられた内容で恒久性があり、その欠陥(あるとすれば)は取るに足らないほど小さい。


改憲を言う人たちの中には、自分たちが作ったのではない(押しつけ憲法論)、時代に合っていないなどと半ば感覚的に捉えている人たちもいる。しかし、実際は、敗戦で本当にひどい目にあった人たちが、一部人間の狂信に暴力支配された、その恐ろしさを痛感した人たちが、二度とそのようなことが起こらないようにと、真剣に考えた結果生まれた憲法だ。今の日本も、すでに一部の人間に支配されている。それがいつ始まったのか?日本が国際協力の名目で、自衛隊を海外派遣してしまってから、どんどん、拳を振るあげる声が大きくなり、右傾化が始まり、ナチスに学んだ政権で一気に坂を転がるように独裁化が進んだ。強行採決で憲法を骨抜きにし、確実に、今の政権をひっくり返せないように、法的に固める準備が着々と進んでいる。それを選挙という方法で許してしまった国民(ナチスも選挙で選ばれ台頭した)その上に立ち、薄ら笑いで独裁を行っている政権に、憲法をより善くできるはずがないではないか? 


憲法改正をしたければ、今の日本がこの危機的状況(北朝鮮問題ではない)を脱した後、みんなが冷静になった後、時間をかけ議論して行けばいい。それだけ大切にする価値のある、私たちの平和国憲法だ。


改憲に反対という人たちで、自民党草案には賛成していないのなら、とにかく改憲議論は直ちにやめるべきだ(民進党はいつもうっかり自民党の口ぐるまを信じて、審議入りしたり、議論に乗ったりして、取り返しのつかない状況を招く。今の状況判断は、共産党のように、護憲とハッキリ打ち出すべき。会見議論の余地なしでいいではないか)
今は日本の全体主義・軍国主義化を止める時だ。平和憲法を固持し、何が何でも同じ間違いを犯してはならない。



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