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安倍国政私物化の本道”加計学園問題” IWJがキーパーソンインタビュー

加計学園と国家戦略特区は、すべて安倍友人優遇の肝いり。加計学園ありきの計画。
土地無償提供だけでなく高額助成金で悲鳴を上げる地方行政。銚子市の加計学園・千葉科学大学、土地無償提供だけでなく助成金で92億、これを銚子市は借金でまかない、現在紛争中であるにもかかわらず水産獣医学部を新設。今治の前にも各地でこうした利益誘導が行われてきた。今治でも市民との軋轢が始まっている。

これでは市民が納得するはずがない。安倍首相の“お友達”である岡山市の学校法人「加計学園」が愛媛・今治市に新たに開設する岡山理科大獣医学部の問題。大学用地として市が約36億円の土地を“タダ”で差し出すことに対し、市民に不満の声が高まる中、11日、市民会館で市主催の「大学獣医学部の開学に向けた説明会」が開かれた。


 収容人数200人の大会議室は、開始前からほぼ満席。冒頭、菅良二市長が「大学は将来、飽和状態になるが、獣医学部なら希少価値がある」と挨拶。続いて獣医学部長候補の吉川泰弘氏がパワーポイントを使って概要を説明したのだが、なぜか資料は配布されず、肝心要の「なぜ、市が土地をタダで差し出すのか」「本当に学生は集まるのか」「大学がタダで手に入れた土地を担保にしてカネを借り入れることを市はどう考えているのか」といった説明は一切なかった。



 質疑応答でも、市側は「市民を対象とした説明会なので質問は市民に限ります」などとクギを刺し、集まった報道陣の質問をいきなりシャットアウト。“サクラ”とみられる出席者から、「大学設置には期待している」みたいなヨイショ質問ばかりが相次ぐ中、ようやく終盤になって、「(県と市から合わせて)130億円もの寄付を受ける加計孝太郎理事長が今日、不在なのはなぜか」との批判の声が出たが、事務局側は「ご指摘があったことを伝えておきます」と逃げ回るばかりだった。


 説明会終了後、出席者からは「これは単なるアリバイづくりだ。何の疑問も解明されていない」との怒りの声が続出したのもムリはないだろう。“第2の森友問題”は、まだまだ闇が深い。


一般の知りえない安倍と一部の人間たちの国政の私物化、税金の私物化を明らかに。必見インタビュー。



「特区の議論はすべて『加計ありき』」——「森友を超える」加計学園の疑惑をIWJだけにトコトンぶちまけ
る!岩上安身が日本獣医師会顧問・北村直人氏(前衆議院議員)に独走スクープインタビュー!17.4.4



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