離島防衛へ日本版海兵隊が発足 中国からは懸念の声

日本の自衛隊が離島侵略への対抗を想定した防衛部隊「水陸機動団」を発足させたことに対し、中国政府が懸念を強めている。 日中は東シナ海の離島の領有権を巡って長年争ってきた歴史があり、中でも無人島の尖閣諸島(中国名・釣魚島)を巡る対立は深まっている。 自衛隊は7日、佐世保近郊の駐屯地で「水陸機動団」を...

https://www.cnn.co.jp/special/cnnasia/35117492.html