福島第1原発の処理水、沖合約1キロで放出へ 海底トンネル設置 | 毎日新聞

 東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水の海洋放出について、政府・東電が沖合約1キロの海中に流す方針を固めた。政府関係者への取材で判明した。第1原発から沖合まで海底にトンネルを設置し、処理水を海水で薄めた後、このトンネルを使って排水する。

https://mainichi.jp/articles/20210824/k00/00m/040/248000c