答弁書:逃げが3割 現政権のゼロ回答・一般論急増 - 毎日新聞

質問主意書に「意味するところが不明」  政府が国会議員の質問主意書に対して閣議決定する答弁書で、質問内容に対し「意味するところが必ずしも明らかではない」と留保する文言が急増している。2000年以降の答弁書約1万2500件を調べると、同様の言い回しがあったのは約1300件。このうち第2次安倍内閣以降が6割超の約860件を占めた。なぜこの言葉が使われるのか。

https://mainichi.jp/articles/20170509/k00/00m/010/120000c