東京の大規模接種センターは税務署跡 自衛隊が準備着手

防衛省・自衛隊は28日、新型コロナウイルスワクチンの国の大規模接種センターの準備に着手した。会場になる大手町合同庁舎3号館は築50年で、2020年12月まで税務署として使っていた。地上15階・地下1階の建物で、現在はほとんどのフロアが空き部屋になっている。中山泰秀防衛副大臣は28日、同庁舎の現状を視察した。防衛省職員から和式トイレが残っていたり、階段の手すりが足りなかったりといった課題の説明

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2819J0Y1A420C2000000/