不信任案提出で野党調整 与党、小幅延長を検討

 民進、共産、自由、社民の野党4党は8日午前、国会内で党首会談を行った。18日の会期末に向けた終盤国会の対応について、内閣不信任決議案の提出を視野に調整することで一致した。「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案の廃案を目指すことも確認した。与党は同改正案…

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017060801001011.html