アレッポ住民20万人の窮状、脱出経路なく空爆と飢えに直面

シリア内戦の激戦地となっている北部の都市アレッポ。同地は反体制派が4年以上にわたって支配していたが、ここ数日で政府軍が激しい空爆を行うなど攻勢を強め、7日には市内東部の大半の地区を制圧した。 縮小を続ける反体制派の支配地域にはまだ大勢の市民が残り、安全に脱出できるルートがない中で食料や燃料、医薬...

http://www.cnn.co.jp/world/35093405.html